こんにちは。
海老名のスクラップブッキング教室「アスタリスク*フラワー」のゆなちです。
先日から色々呟いているバレットジャーナル。
長男のデイサービスが終わるのを待っている間、生協のイートインコーナーで時間つぶしに次の週の予定を書き込んで見ました。
オサレなカフェでのんびり〜が憧れなのに、現実は生協の片隅という逃れられない生活感(笑)
マンスリーは定規で線を引いて枠を作るスタイルだと綺麗に書けない、っていうので悩んでいたんですが(定規を使うのが苦手)、ピンタレストで1日ずつ手書きの枠にするっていうスタイルを見つけて、可愛かったから真似っこしてみた!!
これなら私にもできる!
ただ書いてみて思ったのは、全部黒いペンだと情報が埋もれちゃってわかりづらい。
現状の手帳では、教室関係は青、自分のプライベートはピンク、子どもの予定はオレンジ、パパの予定・その他は黒って形で4色に分けているので、同じような色分けは必要でした。
手帳にはずっと持ち運び重視で、会社勤めの時に使っていた自分で芯を選んでセットするタイプのノック式ボールペンを使ってて、バレットジャーナルにはそれとは別に家で愛用しているシグノのゲルインキのボールペンを使っていたんだけど…、今さら元のボールペンには戻れないー(x_x;)
明日ロフトで見てみよう!
調べたら凄いいろんな色が出ていてビックリしちゃった!!
昔は黒と青と赤しかなかったのにね〜ヽ(*'0'*)ツ
あと、どうも色々バレットジャーナルについて調べてみると、みんなマーカーを使ってるんですよね。
しかもみんな同じマーカー。
外国の人が使ってるから、外国のマーカーかと思いきや、ゼブラの「マイルドライナー」というマーカーでした。
コピックといい、ZIGといい、ピグマといい、なにげに日本メーカーのペンって外国で愛用されていてビックリします。
こちらも最初はいつもの悪い癖で、全色買ってしまうところだったんですが、手帳にあんまり色がありすぎてもね〜と踏みとどまり
10本で手を打ってやりましたよ(笑)
このマイルドライナー、渋めの中間色で使いやすそうです。
パッケージには「淡い色味」って書いてあって、いろんなブログとかでも「淡い」って書いてあったんですが、そこまで淡くはないと思います。。。
発色はちゃんとバキッとしてて、色合いがニュアンス寄りって感じでした。
でね。
当分は方眼のレポート用紙に書くって言ってたじゃないですか。
…買っちゃった。。。(´□`。)
マ、マイルドライナーがね!アマゾンで買おうとしたら、買い合わせ2000円以上じゃないと買えなかったから…!!
左の白いノートはミドリノートのドット罫。
こちらのノートは無線綴じじゃなくて、ちゃんとかがりで綴じあって開きやすいのと、何よりカバーが別売りで本体は背の寒冷紗が丸出しなんですよ。
ここから自分で表紙を作っていっても面白いな〜と思って。
そして右の青いのは、海外製のバレットジャーナル用のノート。
こちらも糸綴じ。
本文がアシッドフリーの紙でできていて、色々ステッカーもついてました。
最初にキーのページがあったり目次のページがあったり、バレットノートの基本がわかる感じです。
なんだか全く新しいことを始めるので、10年くらい前にスクラップブッキングを始めた頃もこんな感じだった〜なんて感じました。
ネットで色々調べて、なんとなく「みんな使ってるからコレかな?」って感じで色々買って。
それで結局使わなかったりね(笑)
先月から始めているブラッシュレタリング(モダンカリグラフィ)もそうですが、スクラップブッキングやアルバムカフェと、バレットジャーナルって、使うものがすごく似ていたりするので、スクラップブッキングのアイテムがこんな風にも使えたよ〜というのも含めて、今後こちらのブログでバレットジャーナルもご紹介していけたらと思います♪