こんにちは。
海老名のスクラップブッキング教室「アスタリスク*フラワー」のゆなちです。
春休み期間に行った、リニアモーターカー体験乗車のアルバムが完成しました。
去年の箱根旅行もそうですが、写真の多いお出かけ写真は、市販のアルバムにマステやシールでデコレーションする、アルバムカフェのスタイルでまとめています。
シールペタペタが楽しいんですよ〜o(^-^)o
スクラップブッキングでもアルバム作りはするんですが、アルバム本体を作ったところで満足しちゃうんですよね(笑)
市販のアルバムを使うことで、100%気持ちを中身に注いでいます∩(´∀`)∩ワァイ♪
私がいつも使ってるアルバムは、マークスから出ている、カバーと中身が別売りしているアルバム。
カバーだけですごい数の種類があって、どれも超カワイイ〜♪
買うたびにどれを買うか悩むアルバムです。
通年で置いてある定番カラーの他に、春は桜の花柄だったり、夏はマリンカラーだったり、季節ごとに新しい柄に会えるのもお気に入りのポイント。
私はこのカバーの中に、別売りのスクラップ台紙(フィルムカバーの無い、ただの厚紙だけのページ)を入れて、アルバム作りをしています。
この別売りリフィルも、通常のアルバム台紙(粘着台紙+フィルムカバー)や見開きに広げられる台紙、封筒になってる台紙まで!、色んな種類の台紙が、色んな色で展開されているんですよ。すごーい(ノ゚ο゚)ノ
中身が別売りだと、面倒くさいとかちょっと高くつくとか、デメリットを感じる人もいるかとは思うんですが、私的にはアルバム作りにありがちな「中のページ数に合わせて写真の枚数や配置を考える」っていうのが無くて、とってもストレスフリー!!
アルバムに入れたい写真を選んで、ページ配分を考えたら、必要な枚数の台紙をセットすれば良いから思い通りのアルバムが作れます。
ちなみにロフトでアルバムカフェをしている時、アルバム購入を検討されているお客様からよくされる質問が、「アルバムの台紙の色って、何がオススメですか?」というもの。
これは全力で、淡色の台紙をオススメしています。
売り場で見かける色で言うと、クリーム、ピンク、水色、グレーですね。
逆に私が絶対買わないようにしているのが、黒とクラフト。
黒やクラフトでもオシャレな作品は作れるし、むしろ写真を貼るだけで垢抜けた感じになるのでパパッと写真をまとめたい人にはオススメできるんですが、「アルバムデコレーション」を楽しみたいなら断然淡色です!(o^-')b
なぜならお店で簡単に手に入るシールやマスキングテープは、透けるアイテムが本当に多いんですよね。
マステ素材やクリア素材のアイテムを濃い色の台紙に貼ると、せっかく可愛い柄のマステやシールが貼ったらあんまり柄が見えない…、とションボリな気持ちになることも。。。
いざという時は白い画用紙に1回シールやマステを貼って、それを切り出して貼る、という手段もあるけど面倒くさいし…。
私はいつもクリーム色の台紙を使うんですが、シャープな印象のページにしたかったら、モノトーンの折り紙を貼るだけでシャレオツ台紙に変身させられます。
淡色台紙をデコレーション素材で自分の好みの雰囲気に変えていく、というスタンスが作りやすさのポイントかも。
気に入ってるシールやマステを、悩まずに、使いたいように使えるって、それだけでも作る喜び感もUPですよね(*^o^*)
こんな感じに、使う素材によってナチュラルな雰囲気にも寄せられます。
今年はこれから箱根旅行にも行く予定があったり、ディズニーに行く予定があったり、まだまだアルバム作りの機会がありそうです。
5月末でロフトのアルバムカフェは終了してしまいますが、現在アルバムカフェで使用しているアイテムの半分近くは私の私物なので、もしアルバム作りしてみたい!という方がいらっしゃたら、ぜひご相談くださいね。