男の子のレイアウトにお花を使おう第2弾!
ポップなペーパーでお花を手作りすれば、可愛くなりすぎない!

「attack」のつづりは撮影後に直しました…(;´▽`A``
今回の写真は彩度がとっても高くて、息子が素敵な笑顔を見せていてくれたので、2Lサイズで写真を刷って1枚使いをしてみました。
背景が芝生だけなので2Lまで大きくしても、絵面がうるさくならないからできる方法かもしれません。
写真に合わせてペーパーもポップで彩度の高いecho parkをチョイス。
元気で男の子らしい雰囲気です。
こういう雰囲気でお花を使うには、ヒラヒラしていたりレーシーだったりクラシックな感じだったりだとマッチしません。
なので同じペーパーでキッチリとした感じのお花を作るのが一番!

まあ、echo parkのペーパーが4枚だけあってエンベリも何も無い状態だったので、しかなく花を作ったと言う説もあります(((( ;°Д°))))
大きいお花はラブメモなどでも良く紹介されている方法で作りました。
スッキリとした印象にするために、ペーパーをはさみで切って小細工せずにそのまま巻きました。
それだけでも結構ボーイッシュな感じに。
葉っぱもカラーペーパーを葉っぱの形に切って、葉脈をニードルやヘラで筋付けして、葉っぱの周りを1mm間隔ぐらいで切り込みを入れた後に、指で適当に立体感を出しました。
それ以外のお花はペーパークイリングで覚えた手法を使いました。
まず黄色いポンポンお花の作り方。

カラーペーパーを1インチ幅の帯に切って、1mm間隔ぐらいにひたすら切り込みを入れます。
それを折れ目が付かないように優しく縦に折って、端からクルクル巻いていきます。

そして最後にのり付け。
最初2,3回巻いたところでも一度のり付けをしておくと、作業が楽かもしれません。

これだけで、タンポポみたいな菊みたいな、ちょっとゴージャスなお花ができちゃいますo(^-^)o
そして次にミディアムサイズのバラ。
こちらはまず、12インチの長さ(幅は1.5mm程度)のパターンペーパーを、手でちぎって切り出します。
両辺とも手でちぎってください。
両面の柄が見える作り方なので、是非両面パターンペーパーで作ってもらいたいですね。

ちぎり方のコツとしては、使いたい側を上に引いて切ること。
そうするとエッジの白い部分が最小限に抑えられるので、パターンをより生かせます。
そして適当に全体やエッジを指で軽く曲げて、紙を少し柔らかくしてから、エッジをスタンプインクで染めます。

見にくい色ですいません…
ちょっと出っぱっているところに付ける程度で、むらなく塗る必要はありません。

インクが乾いたら、端からペーパーを巻いていきます。
ペーパークイリングでは、クイリングバー(スロットツール)を使ってバラを巻いていくのですが、スクラップブッキングのペーパーは厚手なので、そのまま指で巻いていっても巻けると思います。
むしろ厚くてスロットに紙を入れるのが大変でした…
手で巻く場合は、最初の花芯部分を巻いたら、一度そこでのり付けすると良いと思います。

花芯部分を数ミリ巻いたら、ペーパーを花に対して下向きになるように折ります。
そしてそのまま、下側をキツめに上側を緩めに、折った帯が花と平行になるまで巻いていきます。
このときあまり帯を引っ張らないようにすると、フワッと可愛い形になります。

帯が平行になったら、また下に向けて折って、巻く、をひたすら繰り返します。
折って巻くことでペーパー両面の柄が上を向くので、ただ巻いて花を作るより柄や色味を主張した花が作れます。

巻き終わったら花びらを少し緩めて、花芯を中に押し込むようにして形を整えたら、巻き終わりの部分をのり付けします。
どうしても花芯が浮いてしまう時は、真ん中にグロッシーアクセントを付けて固定します。

出来上がりv(^-^)v
インクの色はペーパーの柄に近い色を使うと、より柄が生きてきます。
こうやって同じペーパでお花を作るだけで、あまりガーリーにならずにお花が使えるのは嬉しいですよね。
きっと完成度の高くない方が、エレガントにならずに良いのだと思います(笑)
ちなみにレイアウトの左上のインキングは、黄色のアクリル絵の具をスパッタリングしてからフーフー息で伸ばして、その上からオレンジのミストを軽く吹き付けました。
全力でフーフーしたら、クラクラしちゃってしばらく立ち上がれなかったです(・_・;)
まさかこんなところで自分の衰えを感じるとは…
でも最後に思い立って絵の具とミストを使ったので、案の定紙が反っちゃいました。
絵の具使って紙を塗っている方って良くお見かけするんですが、みんなあんまり反ってない気がするんですよね。
皆さん水貼りしてからやってるのかしら?!

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ポップなペーパーでお花を手作りすれば、可愛くなりすぎない!

「attack」のつづりは撮影後に直しました…(;´▽`A``
今回の写真は彩度がとっても高くて、息子が素敵な笑顔を見せていてくれたので、2Lサイズで写真を刷って1枚使いをしてみました。
背景が芝生だけなので2Lまで大きくしても、絵面がうるさくならないからできる方法かもしれません。
写真に合わせてペーパーもポップで彩度の高いecho parkをチョイス。
元気で男の子らしい雰囲気です。
こういう雰囲気でお花を使うには、ヒラヒラしていたりレーシーだったりクラシックな感じだったりだとマッチしません。
なので同じペーパーでキッチリとした感じのお花を作るのが一番!

まあ、echo parkのペーパーが4枚だけあってエンベリも何も無い状態だったので、しかなく花を作ったと言う説もあります(((( ;°Д°))))
大きいお花はラブメモなどでも良く紹介されている方法で作りました。
スッキリとした印象にするために、ペーパーをはさみで切って小細工せずにそのまま巻きました。
それだけでも結構ボーイッシュな感じに。
葉っぱもカラーペーパーを葉っぱの形に切って、葉脈をニードルやヘラで筋付けして、葉っぱの周りを1mm間隔ぐらいで切り込みを入れた後に、指で適当に立体感を出しました。
それ以外のお花はペーパークイリングで覚えた手法を使いました。
まず黄色いポンポンお花の作り方。

カラーペーパーを1インチ幅の帯に切って、1mm間隔ぐらいにひたすら切り込みを入れます。
それを折れ目が付かないように優しく縦に折って、端からクルクル巻いていきます。

そして最後にのり付け。
最初2,3回巻いたところでも一度のり付けをしておくと、作業が楽かもしれません。

これだけで、タンポポみたいな菊みたいな、ちょっとゴージャスなお花ができちゃいますo(^-^)o
そして次にミディアムサイズのバラ。
こちらはまず、12インチの長さ(幅は1.5mm程度)のパターンペーパーを、手でちぎって切り出します。
両辺とも手でちぎってください。
両面の柄が見える作り方なので、是非両面パターンペーパーで作ってもらいたいですね。

ちぎり方のコツとしては、使いたい側を上に引いて切ること。
そうするとエッジの白い部分が最小限に抑えられるので、パターンをより生かせます。
そして適当に全体やエッジを指で軽く曲げて、紙を少し柔らかくしてから、エッジをスタンプインクで染めます。

見にくい色ですいません…
ちょっと出っぱっているところに付ける程度で、むらなく塗る必要はありません。

インクが乾いたら、端からペーパーを巻いていきます。
ペーパークイリングでは、クイリングバー(スロットツール)を使ってバラを巻いていくのですが、スクラップブッキングのペーパーは厚手なので、そのまま指で巻いていっても巻けると思います。
むしろ厚くてスロットに紙を入れるのが大変でした…
手で巻く場合は、最初の花芯部分を巻いたら、一度そこでのり付けすると良いと思います。

花芯部分を数ミリ巻いたら、ペーパーを花に対して下向きになるように折ります。
そしてそのまま、下側をキツめに上側を緩めに、折った帯が花と平行になるまで巻いていきます。
このときあまり帯を引っ張らないようにすると、フワッと可愛い形になります。

帯が平行になったら、また下に向けて折って、巻く、をひたすら繰り返します。
折って巻くことでペーパー両面の柄が上を向くので、ただ巻いて花を作るより柄や色味を主張した花が作れます。

巻き終わったら花びらを少し緩めて、花芯を中に押し込むようにして形を整えたら、巻き終わりの部分をのり付けします。
どうしても花芯が浮いてしまう時は、真ん中にグロッシーアクセントを付けて固定します。

出来上がりv(^-^)v
インクの色はペーパーの柄に近い色を使うと、より柄が生きてきます。
こうやって同じペーパでお花を作るだけで、あまりガーリーにならずにお花が使えるのは嬉しいですよね。
きっと完成度の高くない方が、エレガントにならずに良いのだと思います(笑)
ちなみにレイアウトの左上のインキングは、黄色のアクリル絵の具をスパッタリングしてからフーフー息で伸ばして、その上からオレンジのミストを軽く吹き付けました。
全力でフーフーしたら、クラクラしちゃってしばらく立ち上がれなかったです(・_・;)
まさかこんなところで自分の衰えを感じるとは…
でも最後に思い立って絵の具とミストを使ったので、案の定紙が反っちゃいました。
絵の具使って紙を塗っている方って良くお見かけするんですが、みんなあんまり反ってない気がするんですよね。
皆さん水貼りしてからやってるのかしら?!

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