ラブメモ等のSB本を見ていると、みんなデジカメで写真を撮っているようですが、私はたいがいフィルムカメラで写真を撮っています。
通常機はLomographyのDiana F+を。
そして時々、Super Samplerを出動させます。
ただ、Super Samplerは35mmフィルムを使用するので、フィルム取り込みの数だけで気が遠くなるため、なかなか出動の機会が無いです。
そうそう、フィルムは現像のみで、後は家でフィルムスキャナを使ってPCに取り込んでいます。
もちろん、コンパクトデジカメも持っています。
さらにはご主人様に、新しくデジタル一眼もお願いしているところ(*^.^*)
でもあくまでデジカメは「記録」のためなんですよね。
だから保育園の行事は全部デジカメで撮ります。
そしてお出かけの時は記録ではなく「記憶」を大切にしたいので、フィルムカメラで撮ります。
Lomoのカメラは言ってしまえばトイカメラなので、非常に光が入りにくく、あまり室内撮りには向いていません。
推奨しているフィルムも感度が400以上だったりするのですが、でもやっぱり400以上だとキレイに撮れすぎてツマラナイと言うか(笑)
Super Samplerは逆に800以上とか、超高感度にフィルムを使っても面白いんですけどね。

Kodac PORTRA 400VC
やっぱり400もあると、もれなく光を取り込みすぎる感があるんですよね。
この感じを好む方も、もちろんいらっしゃると思います。
が!私はもうちょっとビビッドな感じが好みですし、淡くならされちゃっている画質だと、スクラップブッキングに素材として使ったとき、どうしてもパターンペーパーに印象が負けちゃうんです。

Kodac PORTRA 400VC
その分、ISO400を使うと室内撮りもいちおう可能です。
(息子が作ったマスキングテープの滝)
そして、使って面白かったのが、Lomoから出ているX-PRO。
リバーサルフィルムで、クロス現像することが前提で作られていて、独特の黄ばみを帯びてるんです。

Lomography X-Pro 200

Lomography X-Pro 200
凄い面白い風合いで、こういう写真はスクラップブッキングにも凄く合います。
特に古いアイテムですが、My Mind's EyeのSo Sophieシリーズは良く合いました。
デジカメとは違い、その日のちょっとした太陽の出かた、撮影時や現像時の気温や湿度でも移り方が変わってくるのがフィルム写真ですし、独特の(時には予期せぬ)風合いが出るのが面白さでもあります。
ですからSBとしてまとめる時も、そのタイミングで出ているペーパーでは風合いが合わないということは良くあることで、とはいえ作品作り自体は諦めたくない!ということでペーパーの買いだめをたくさんしちゃうのです(笑)
そして良い写真が撮れると、合うペーパーを探して発掘作業をするわけです。
次は、現在スタメンで使っているフィルムをご紹介できればと思います。

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そして時々、Super Samplerを出動させます。
ただ、Super Samplerは35mmフィルムを使用するので、フィルム取り込みの数だけで気が遠くなるため、なかなか出動の機会が無いです。
そうそう、フィルムは現像のみで、後は家でフィルムスキャナを使ってPCに取り込んでいます。
もちろん、コンパクトデジカメも持っています。
さらにはご主人様に、新しくデジタル一眼もお願いしているところ(*^.^*)
でもあくまでデジカメは「記録」のためなんですよね。
だから保育園の行事は全部デジカメで撮ります。
そしてお出かけの時は記録ではなく「記憶」を大切にしたいので、フィルムカメラで撮ります。
Lomoのカメラは言ってしまえばトイカメラなので、非常に光が入りにくく、あまり室内撮りには向いていません。
推奨しているフィルムも感度が400以上だったりするのですが、でもやっぱり400以上だとキレイに撮れすぎてツマラナイと言うか(笑)
Super Samplerは逆に800以上とか、超高感度にフィルムを使っても面白いんですけどね。

Kodac PORTRA 400VC
やっぱり400もあると、もれなく光を取り込みすぎる感があるんですよね。
この感じを好む方も、もちろんいらっしゃると思います。
が!私はもうちょっとビビッドな感じが好みですし、淡くならされちゃっている画質だと、スクラップブッキングに素材として使ったとき、どうしてもパターンペーパーに印象が負けちゃうんです。

Kodac PORTRA 400VC
その分、ISO400を使うと室内撮りもいちおう可能です。
(息子が作ったマスキングテープの滝)
そして、使って面白かったのが、Lomoから出ているX-PRO。
リバーサルフィルムで、クロス現像することが前提で作られていて、独特の黄ばみを帯びてるんです。

Lomography X-Pro 200

Lomography X-Pro 200
凄い面白い風合いで、こういう写真はスクラップブッキングにも凄く合います。
特に古いアイテムですが、My Mind's EyeのSo Sophieシリーズは良く合いました。
デジカメとは違い、その日のちょっとした太陽の出かた、撮影時や現像時の気温や湿度でも移り方が変わってくるのがフィルム写真ですし、独特の(時には予期せぬ)風合いが出るのが面白さでもあります。
ですからSBとしてまとめる時も、そのタイミングで出ているペーパーでは風合いが合わないということは良くあることで、とはいえ作品作り自体は諦めたくない!ということでペーパーの買いだめをたくさんしちゃうのです(笑)
そして良い写真が撮れると、合うペーパーを探して発掘作業をするわけです。
次は、現在スタメンで使っているフィルムをご紹介できればと思います。

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