新学期開始まで、のこり1週間ゲッソリ
昨日は、学校で校長先生、担任の先生、養護の先生と話し合いをもった。

夏休み、入院とキャンプを経て、手技がより確実にできるようになったこと、低血糖の際の対処も自分でできるようになったこと、病識が少し出て来たことなどを報告。また、インスリン製剤が1単位刻みから0.5単位刻みになったこと。まだコントロールは不良だということ。そのまま全て報告した。

沢山出来ることが増えて、身長も伸びて、大きくなったね〜と褒めてもらったおねがい

給食開始後数日は、また慣れないかも知れないとのことで学校に行くことになるけれど、2週間目からはお願いすることで了承を得たOK



問題は下校後ショック
前は学童に行っていたけど、病気発症後、退会。
1年生は14時半には下校するので、仕事から戻るまで約3時間は1人になってしまうことに…。
火曜、水曜はねえねも5時間目までだから一緒に帰宅して一緒に居てもらえるけど、塾に行ってしまうので16時からは1人になる。
月曜、木曜、金曜はねえねが6時間目までだから、お友達と帰って1人で1時間くらい過ごさないといけない。

どう考えても、危険極まりないため、なんとかしなくては、と色々考えたうずまき
近くに住む義母は、脚が悪くて病院通い中。あゆみを預かるのは不安らしい。
遠方の実父母は、あゆみを見てくれる気満々だが、見るためにはこちらに引っ越さなければならず、父は定年後も仕事を非常勤で続けているため、現実的に難しい。
仕事も、部分休業を使用できるとの話だが、そんなに早くに帰ってこられるわけがない。
旦那は、シフト制で帰宅時間バラバラ。

どうすんべ〜ガーンガーンガーン


で、考えた結果、学童にもう一度ダメ元で交渉し、無理なら教育委員会もしくは区役所に相談に乗ってもらうことにした。

学童に電話すると、快く電話対応してくださり、館長さんとほかの先生と話し合いを持つことになり伺った。

病気のことと、低血糖時の対処と、自己注射のスペース確保。自己管理は出来ているのが前提であることを説明させてもらった。
すると、「大変でしたね。あゆみちゃんも頑張って偉いですね。こちらで出来ることはしますから来てもらって大丈夫ですよ」

と、まさかのオッケーきた〜!!

☆おやつは糖質計算してすべて20グラムに合わせて持参。
☆注射スペースは、荷物置き場兼職員用トイレがかろうじて使えるとのことで(学童自体が狭く予備部屋なし)そこにレジャーシートを広げて、物品を置くトレイも準備させてもらい、座ってする。
☆インスリンを確実にうったかの確認を携帯の写メを送ってもらい私か旦那が確認する。
☆低血糖時(意識消失時)、救急車を呼ぶ。→かかりつけ医に搬送をお願いしてもらうため、病院と主治医の連絡先を提示できるカードを作成する。
☆なにかあれば、すぐに連絡をもらう。


との調整で、早速新学期から預かってもらえることになった❗️
なんとも、ありがたいキラキラ



学校も学童も、みなさま本当にありがとうございます笑い泣き笑い泣き笑い泣き

皆さんのおかげで、また一歩、病気前の日常に戻っていけそうですアセアセ


後は、職場との交渉。
昼すぎに電話入れる予定だ。
さあ、長い休暇も終わり。
頑張って働いて、あゆみの将来の医療費をせっせと稼がなくては❗️
仕事と家庭と病気の管理と大変だけど、仕事に誇りを持って、子供たちにも自信持ってママやってた私自身を取り戻すためにも、頑張んないとね❗️




夏休みのこり僅かニコニコ

そろそろ、気持ち切り替えて二学期の学校の物品もチェックして用意しよウシシ


当のあゆみさんは、高血糖にふりまわされながらも元気です照れ
必需品となる携帯電話を買ってもらい、いじりまくってます。まだ早いかと思って悩んだ挙句に買ったジュニアスマホ。(写メが使えないと意味がないので、キッズ携帯はダメ。ガラケー使いづらく私のスマホを見まくっているあゆみにとっては、スマホの方がいいんじゃないかとの結論チュー)
さすが、若い世代。
すぐに写メはもちろんLINEの送受信もできるように。
恐れ入りました…アセアセ