昨日から教育入院ニヤニヤ
今回の目的は、体調チェックとカーボカウントの勉強だ。


入院直後、早速採血💉
入院前からコレが嫌で、気を揉んでいた。
穿刺部をガン見していたけど、泣かずにクリアできた!
やるや〜んウシシ
退院後、ジェットコースター並の血糖値だったので期待してなかったが、HbA1cは10から8.8に下がっていた。それだけ見ればまだまだ高い値だけど、2コンマ近く下がったのは上出来。
ほかの値は問題なしだった。良かった〜。


カーボカウントは、入院後の昼食から開始。
あゆみさんは、まだ両手で足し算引き算のレベルにて、母メインの勉強です…とほほ。
算数ニガテ…訳わからん滝汗

食品毎の糖質量は、前回退院後から勉強して、ある程度頭に入っていたつもりだけど、いざ前にすると自信がなく、本を開いて確認しまくっている。計算式もややこしく、自前の計算式シートを作成してトライ。
む、難しいえーん
食後2時間値を見ると、まあまあの計算の様子。このまま、上手くいくように頑張らねば!


入院中、糖尿病教室参加も必須項目。
毎日、午前と午後30分ずつの講座。
基本二型向けの教室だが、子供が参加しているのを見て、資料内の一型の話も取り上げ、詳しく話てくれて有り難かった。
参加している大人の患者さんも、あゆみさんを見ても、静かに見守って一緒に講座に参加してくれている。
普通なら、一型を知らない人が多い中で、糖尿病教室に子供がいたらびっくりするだろう。
これまた、有り難かった。

当の本人は…。
カーボカウントも糖尿病の話もよくわからーんって暇を持て余してる
が、暇なもんで、それなりに夏休みの宿題も進み助かってるてへぺろ

夕方、同室に同い年の子が入院してきて、お友達になり、部屋で折り紙したりお絵描きしたりできて、やっと楽しくなってきた様子。
夏休みは、あゆみと同じように待機入院が多いようで、病室はほぼ満床。プレイルーム、食堂は子供で溢れている。
また、比較的元気な子も多いみたいで、手ブラで遊んでいる子(点滴や酸素吸入などのライン類がない)が大半だ。
だから、余計に病棟は賑やかな声が響いてる。
みんなほんま病気?って感じ。
そんな光景も、前回とは違って、気持ちが軽い。

ねえねは、昨日帰るときすでに泣いていた。
今日電話先でも泣いていた…。
そりゃ、寂しいよね。
ごめんね。寂しい思いばかりさせて。
少しだけ我慢してね。

まだ、始まったばかりの入院。
1週間の予定。
前とは違う、先の見える完全前向きな入院だ。
老化に負けず、頭働かせて頑張ろ!グッ