リブレをつけて数日。
だんだんなじんで、実測値ともあまり誤差がなくなってきた。
しかし、食後の跳ね上がりがとてつもない
こんなにも上がってたんや…とため息混じり。
正常ならどんなに食べてもこんなにあがることないとわかっているから、視覚で表されると正直凹む
コントロールは本当に難しい…
昨日、気づけばお風呂上がってすぐに爆睡しはじめてしまったあゆみさん。
寝る前のトレシーバまだですねん…ってこっそり起こしてやろうと思ったら、ギャン泣きしてしまった。
眠気が勝っていてぐずってるのはわかったけど。
それでも、30分以上泣き続け、私の膝に来ても、ずっと泣いていた。
「ちっくん(インスリン注射)嫌やって言うてるやん。嫌や、嫌や。ぱっちんも(SMBG)も病院もなんも嫌や〜
」
」色んなことを、淡々とこなしていたけれど。
あんなにも、あらわに拒否して怒ったのは初めて。
ずっとずっとずっと我慢し続けているのだと、改めて思い知らされた。
小さな心で、沢山の出来事を受け止め、受け入れ、前にすすんで行くしかなくて、頑張っているけれど。
葛藤があって当たり前。
嫌なことは嫌で当たり前。
痛いの嫌だね。
しんどいね。
良く頑張ってるね。
ほんとの気持ち、いつでも言っていいんだよ。
我慢しなくていいんだよ。
ママはずっとあゆみの側で、あゆみを守っていくからね。
一緒に頑張って生きてくからね。
大好きだよ。
そう思いながら、抱きしめるしかなかった…
結局。
気持ちが落ち着いたところで、自らトレシーバ打ってすぐ就寝。
今朝は元気に起床し、「リブレ(の値)どんな感じー？」とかいいながら、朝の仕事をすんなり済ませて朝食を食べていた。
子供は凄い
いつでも吐き出せる環境を整えてやらないと、と反省した出来事だった。