GWに友達家族に会ったんだけど、そこのお子さんが本好きだった。

 

暇さえあれば本を読んでいるらしい。

親は他の事にも目を向けてほしいと言っていたが

 

 

うらやましいー!!としか思えなかった。

 

 

友達といても電車に乗ってる隙に読んだりしていた。

(うちだったら絶対にありえない)

 

めっちゃすごい!!と思ったが、実際に本物の本好きをみて

これはどこに興味があるかだよねぇ。とおもった。

 

うちの子は絵を描くのとピアノが好き。

何も言わなくても勝手にやっている。

 

テレビよりも絵。テレビよりもピアノ。(たまにテレビが勝るけどね)

3歳頃からその興味は芽生えていて、この4年間自主的に研磨している。暇さえあれば研磨しているその才能はもちろん興味ない人と比べたら秀でいると思う。

 

 

それと同じように見えた。

 

 

きっと好きなんだろうなと思う。


その子は発達が早い感じで、年長とかから本を読んでいた。うちは、未だに結構たどたどしい。


小2になって結構スムーズに読めるようにはなったがいやいや感、よっこいしょ感が満載だ。


もちろん、環境もあると思う。

読みやすい、読みたい本が身近にあったかとか、

本より刺激的なものが近くになかったかとか、

ゆっくり読む時間があったか、


とか色々あると思うけど、


やっぱり根本的に興味があるかどうかだと思った。




下の子が邪魔する問題もあるが、絵とピアノだけはどんなに邪魔されても描いている弾いているので、興味があるかどうかって偉大だなと思う。



そして、その本好きの子に、さぁ、絵を描きなさいといったところで多分苦痛に感じたりするだろうなと思ったりもする。私も絵を描くのも、ピアノをひくのも、本を読むのも好きではないが(笑)どれもやれ!と言われたら結構苦痛だなぁと思う。


本を読んでもらうのは好きだが、本を読むのはあんまりなうちの子。

当然ながら本好きの子より経験値は低く、その子のように本はすらすら読めないだろう。

本好きは才能と考えると勧め方も変わるのだろうなと思う。



本を読むというのは、学力を上げるうえで最重要であるが、

これも、才能というか興味もあるだろうなと感じた。


そう考えるとバイリンガルになりやすいタイプっていうのはいるだろうな。



この本好きって言語優位タイプなのかなーと思う。

上の子は、視覚(聴覚)優位だろーなとおもっているんだけど、だからお絵描きが好きなのかな?

下の子はたぶん聴覚優位だと思う。1度聞いた歌はすぐに口ずさめる。耳からの英語の覚えがよい。


私もきっと視覚(言語)優位なんだけど、こういうので何に向いているか興味が向きやすいかというのもあるだろうな。