身長を伸ばすにはタンパク質!!

 

ですが、必要のない栄養素もないそうです。なので満遍なくたべるのも大切です。

タンパク質と言いましたが、たぶん野菜のほうが好きな我が家は、タンパク質タンパク質と唱えるくらいでやっとちょっと多目になるかなくらいだと思ってます。

 

 

食事の内容ってちょっとの工夫で如何様にも変わると思っています。

 

今日の下の子の幼稚園弁当も頑張ってたんぱく質増やしてみました。

背の低い上の子の時のお弁当の時(アメリカ駐在時)とはタンパク量が変わるなぁと思います。そして日本はタンパク量を増やしやすい。練り物としらすがありがたい。

 

基本私のお弁当は、

ご飯、野菜2,3品(トマトと緑の野菜)、お肉orお魚、卵(卵焼きorゆで卵)なんです。

そして幼稚園児らしからぬ普通なお弁当です。

 

今日のお弁当の材料でアメリカで上の子のお弁当を作るなら

 

ご飯80g+塩昆布

いんげんの胡麻和えか鰹節和え

きゅうりの甘酢

ミニトマト3個

豚肉の塩炒め

ゆで卵半分

 

ってな具合だったと思います。

がたんぱく質を意識するとこんな感じ。

 

ご飯80g+塩昆布+すりごま

いんげんのシーチキン和え

ちくわキュウリ

ミニトマト3個

豚肉の塩炒め

ゆで卵半分

キャンディチーズ1個

 

 

ほぼ同じ内容なのに、今日はシーチキンとちくわ、キャンディチーズ分のたんぱく質が増えています。(それと食べる時間がないとかで昼は少なくしてと言っていた上の子、走り回る園でお腹ペコペコにしている下の子だとお弁当の量も違います。普段は上の子のほうが食べますが、お弁当だけは下の子も負けてない)

 

これってあの小さい体にはチリツモで積もっていけば結構な差になると思いません?

私はこれするのに頭フル回転なんですが、

こういう家庭で育てば自然とそういうの食べてそうですよね。

そういう家庭の子は大きいのでは?

 

 

 

これにさらにご飯のふりかけに小魚ふりかけとか使えばもうちょい増やせるなと思ったのですが、我が家にはありませんでした。

というか我が家のふりかけ、わかめと塩昆布とゆかりしかなかった。見事に植物系。まぁ、海藻も栄養素入ってるからね。

あと卵焼きにしてしらすと青のりいれるとさらに栄養価UPできそう。面倒でやりませんでしたが。

 

すごくどうでも良いかもしれませんが、私は寒天がすきです。あの固さが好みなのですが、たんぱく質をとるならゼラチンのチョイスが正解なんですよね。

たぶん寒天は食物繊維が豊富なので違うメリットはもちろんあると思います。

 

こういうこまごましたチョイスでさえ、高身長の人、低身長の人で変わってくるんだろうなと思うんですよね。

 

これ、ダイエッターにも言えていて、

 

 

この本読んで、なるほど!!と思ったんですよね。

おデブの人がつい選んでしまう選択がおデブ習慣なんですよね。

 

知らぬ間に選んでいる習慣が案外、体型を左右するんだろうな。


大変だけど、子どもの身長がとまる15歳まで・・・

あと10年かぁガーンそれまでに慣れますように🙏

 

 

 

 

その他、必要な栄養素を取るならちょい足しがおすすめです。

この本を参考にしていました。

 

 
 

 

 

海外と日本。手に入るものが違うので読み直しましたが、まぁ、そんなに違いはなかったかな。

 

すりごま

青のり

小魚

鰹節

海藻類

だしパック

バナナかキウイ

オリーブオイル

亜麻仁油

などは乾物さえ買い込んでいけば、アメリカなら問題なくそろえられるし、

韓国スーパーの大容量の小魚は今思えば結構コスパ良かったですね。

 

ギリシャヨーグルトや鶏皮を取る、肉の脂肪分は少な目にというのは

日本よりアメリカのほうが手に入りやすかったです。

ひき肉に油の%が表示されているのはよかったなー

 

日本で手に入りやすいものとして、キノコ類、スプラウト類かな。

アメリカでも買えたけど、結構割高感ありましたね。

 

読み直したので忘れていた部分、補完します。