映画ドラえもん のび太の地球交響楽を見てきました。
我が家はドラえもん大好きで、アメリカにいた頃から結構見てました!
海外在住の子どもたちにはドラえもんおすすめです!
なんか、日本が詰まってますよね(笑)
上の子は、ドラえもんで日本の小学校生活を学んだみたいです。
この映画も日本が詰まってるんだなー!と実感。
音楽がテーマの映画だったんですが、
上の子は学校の音楽でやってる曲が何曲も出てきていて、
下の子も幼稚園で音楽に触れる機会が増えいて、
子どもたちもとっても楽しかったようです。
ちょうど我が家は音楽に熱い時期でした。
上の子は音楽の授業が結構多いし、卒業式に向けてピアニカ練習してたし、ピアノ習ってる友達も多くてみんなで休み時間にピアニカひいたりしてるらしい。
下の子は、幼稚園で音楽会があったばかりだし、幼稚園ではたくさんお歌をうたってるようで、
最近、音楽が熱かったんです。
日本ってこんなに音楽に力入れてるんですね。
幼稚園、低学年って
音楽と工作にめちゃくちゃ気合い入りすぎてない??
みんなこんなに音楽に親しんでたんですね。
帰国後、確かに勉強面はそれなりに追いつきますが、このあたり足りてなかったんだなぁと思います。
だって、なんかずっと才能がないんだと思ってたんだけど、
要するに経験が足りなくて、日本の子レベルの音楽と工作力がなかったんだよね。
結構、腑に落ちますね。
音楽は、本当にね、大キライな科目だったし、
図工も好きだったはずなのに日本に帰国してからは楽しくない科目でしたね。
幼稚園であんなに音楽やって、工作ばっかりやってたら、そりゃぁ、周りの子たちは得意ですよね。
自分だけ劣って感じますよね。
確実に日本人のカラオケ好きと手先の器用さは、ここからきてますよ。