今回はただの愚痴です。
お目汚しすみません。家族不和の話です。
正月と言えば、親族の集まりである。
基本的にほぼ親族なしなので大したことないのだが、基本的に私は家族と仲が良くない。
悪くもないが、全く良くはない。
もう、姉とは5年会っていない。
家族ラインは、私が発言しても誰も返信しない。
姉は堅実で、親に従順だったし、
勉強も私よりできた。中学受験は帰国子女受験で1年未満の準備で合格。中高では特に英語は私よりかなりできていて、特に落ちこぼれではなかった。
が、努力はしないタイプで、志望校なども無理はしない。
受かるとこに順当に受かる。ただし、何故か浪人している。
教授推薦で就職も決め、就職で波風なく家を出、母の紹介した人と結婚。
親の思い通りの人生を歩んでいる。
対して私は、
一般で中学受験。馬鹿すぎて、大波乱。
やっとのことで受かった中学では落ちこぼれ、期待されてた英語は全くダメ。
中高、塾に通い詰め。お金がすごいかかったと良く言われていた。
大学は家を出たくて、大乱闘。地方大学に逃走。
母とはよく大喧嘩。
就職はちょうどリーマンショック&理系で女子(分野的に女子の就職率が本当に悪かった)でなかなかうまくいかず&母の大病が発覚して東京に呼び戻されるなどなど。(姉は関西に就職済みだったため)
就職後は、実家から通ってほしいと懇願されて、寮には入らず実家から満員電車で通う羽目になりました。
その後、介護したり、病院の付き添いや実家の家事など結構やったと思うんだけど、
時たま、ぽっと関西から現れる姉。
なにもしないのに、母にやさしい言葉を年1回くらいかけただけで、お姉ちゃんは優しいのにあんたは本当に冷たいねと言われ続けました。
4個違いなので、姉のほうが数年早く結婚し、出産しており、親孝行者といわれ。
私は結婚もせずブラブラしている(29で結婚して30で出産しているのに!!)親不孝者と言われ続けてきました。
アメリカに渡米して、子供の言語教育を考える中で、
私の中学受験が難航したことや、中学時点で英語の期待に沿えなかったこと、姉の中学受験の成功や英語は受験で有利なくらいは使い物になったことなどは、確実に渡航年齢と帰国年齢、渡航先でのサポートで説明がつくことがわかりました。
私は幼い&自力で何とかなってたように見えたので放置、姉はサポートがなければついていくことが出来なかったので親は姉に付きっきりでした。そして帰国後は、お姉ちゃんは渡航先でも帰国後も頑張った人、私は遊んでただけのバカな妹で、ペラペラだった英語も努力が足りなくて忘れた残念な人。という立ち位置でした。
第二言語習得論やバイリンガル研究、帰国子女研究がちょうど盛んだったのが私が渡航していた80-90年代で、あの頃の最新研究だったため、それを知らない両親は仕方がないと思っており、両親を責める気持ちなど微塵もありませんでした。
ちゃんとした知識がなければそういう思考になることは理解できるからです。
この正月に、実家に帰った際に酔っぱらった父が、またもや私が親にどれだけ迷惑をかけたかをくどくど言われて、
もう何十年前のことを蒸し返されたことが、いままでスルーしてたんだけど、なんだかすごく頭に来てしまいました。
唯一の親孝行は、夫と結婚したことといわれる始末。なんだか整理しきれない感情がわいてくるのを感じています。
前に発言小町で、渡米前に幼少期の英語環境について調べていた時に、帰国子女で姉という人のコメントを見たのですが、
姉は渡米後、すごく苦労したが幼少の弟は渡米後、すぐに英語を話し始めました。でも帰国後はあっという間に忘れ、しかも学力は残念。と馬鹿にしているものを読み、なんだかうちにそっくりだなと思った記憶があります。
もしかして、同じような家庭ってたくさんあるのかなと思ったんですよね。
家族で渡航すると、兄弟の渡航年齢は当たり前ですが差が出ます。
当たりの子とハズレの子が出ますよね。
結構、渡航年齢は、1年違えば大きな差になったりするので、仕方ないけど残酷だなと思います。それでお互いが比較されちゃうんですもんね。
小学校高学年で渡米した子は、英語が難しいから必然的に親が一所懸命サポートしてくれて、小学校低学年までは日本だから母語基盤はしっかり、帰国後は帰国子女受験をうまく活用し良い中学に入学。中学で上手く帰国子女のサポートを受けて日本の教育に合流。
我々のように幼児期に渡航すると、親のサポートなしに難なく馴染んで、親の出番もないかもしれません。
放置されてる子も多いだろうし。帰国後も自力で学校に馴染む。帰国して数年たち、もう海外の影響がないと思われる時期になって母語基盤がぜい弱なために不具合が出てくる。そのうえ帰国子女受験はないので帰国子女と出会う事もなく、適切なサポートを受けることもなく日本教育に組み込まれていく。
本当はサポートが必要な年齢が違うだけなのに、姉は親の仕事で英語環境で苦労した苦労人、
妹は渡航の影響は全くないのに落ちこぼれた人という評価になるんですよね。妹だって渡航で母語基盤を構築できなかった苦労が本当はあるのに。
正直言って、親の教育設計ミスなのに、なぜたまたま成功した姉は褒められ、妹はこんなにも言われないといけないのでしょう。
という気持ちはやっぱり消えない。
今更言ってもどうにもならないから、言ってこなかったけれど
蒸し返されて、かなりむかつく。
たぶん、姉の立場からすると、渡航時は妹がすぐに英語環境に馴染んで、勉強もしてなくてうらやましかったんだと思う。
そういうのもあって、我々姉妹はそんなに仲良くないのかななんて思ったり。
低学年までに帰国すると海外生活の影響はほとんどないと言われるのが定石ですが、本当はそんなことないと思います。
ほんと、教育は長期戦ですよね。
日本に帰国すると、当然ながら親族関係や近所付き合いなど日本人としての本来の活動が必要になる。これは誰もが通る道であり仕方ない。仕方ない。が、唯一、アメリカを懐かしむなら、このあたりだなと思う。
誰の助けもない海外生活だが、周りの日本人も同じ状況だから同士がたくさんいる。
帰国したら、実家の助けのある恵まれた家庭を横目に、ワンオペに励み、支援してくれる実家もなくただただ煩わしい。
本当はこんな人、たくさんいるだろうけど、目立つのは実家の支援のある家庭なんだよね。
正直、どうすれば大人になっても円満な家庭が構築できるのか疑問なんだよね。
私の子供たちにはそんな思いしてほしくない。仲の良い家族でいたいなぁ。