根本体質がフォスフォラスの人がいるじゃないですか。



これはほんとに間違えない。

長身で、目元がキラキラしている。

そして、大きな特徴を有している。

それは、



双子みたいな親友がいる。



これは本当に凄いと思う。



10代半ばの頃から一緒にいて、一緒に上京し、20年以上経った今でもビジネスパートナーとして一緒にいる友人を持っているフォスフォラス女性とか、



同じ年齢で、同じ日に事務所に入り、同じ高校へ行き、同じグループでデビューし、名前が似ていて、双子だと思われていた親友を持つフォスフォラス男性とか、



「いつもそばに親友がいる」



っていう境遇のフォスフォラスさん。



これは、お互いに欠点を指摘し合える対等な関係ならばとてもいいけれど、



そうではない場合、フォスフォラスさんの精神的な成長を遅らせてしまう可能性がある。



いつもそばに遊び仲間がいるという場合、享楽的な人間になってしまうし、



美人だったりイケメンだったりして、そばにいる人にメリットがある場合、面倒な片付けや掃除を、そばにいるパートナーが全部やってしまう、というケース。



それが当たり前になってしまって、どこに行っても片付けをせず、

「あの人はゴミも片付けないで帰る人ね」

なんて陰口を叩かれたりする。



これは重い元素や淋病マヤズムにも言えることだけど。

人間は1人の時間に成長するので、四六時中そばにいる関係性はいいとは限らない。



1人の時間を持つように心がけ、

依存しないように心がけ、

あとは対等じゃない関係を築かないこと。

「何でもやってあげる」ことは、本人のためじゃないから(^_^;)



運命的な「仲間」に恵まれるフォスフォラスさん。



まぁ、羨ましい運命ではある。