少し前に「どうなるんだろう?」という記事で、月柱の空亡について書きました。




「パートナーからの支援が得られない」

という特徴があるらしい。




それから、いろんな人を調べてみて判ったことなんだけど、

この「月柱が空亡」っていうのは、男女で意味が違うようです。




男性の場合は、パートナーが問題のある人だったり、妻から「運気」を奪われ、仕事も辞めてすべてを失って、若い頃は大活躍していたのに、結婚以降は残念な人になってしまったけれど、子どもは何人もいる。

子どもがいるから、不義理な妻と何十年も別れないでいたのかも知れない。

早めに別れた方が良かったと思う。




反面、女性の場合は、意味合いがだいぶ違うように思う。

夫は、すごくいい人な場合もあるけど、共通しているのは、「子どもがいない」ということ。

20代前半の若さで結婚したとしても、子どもがいない。

または、妊娠はしたものの婚外子だったために墮ろさざるをえなかったとか。




男性にとっての「パートナーからの支援」とは、

運をもらうことや、社会で活躍し地位を築くための役に立つことみたいだけど。




女性にとっての「パートナーからの支援」とは、

子どもを産むことらしい…

何それ?って思うかも知れないけど(笑)




現代の女性にとってはどうでもいいことでも、昔の人にとっては女性は子どもを産むことが存在理由だったから、産ませてもらえないっていうのは、女性としての人生を歩めないっていうことだったのかも知れない。




ちなみに年柱が空亡の人は、

両親がいつも家にいなくて、祖母に育てられたとか、兄弟で留守番をしていたとか、そういう人みたい。