今日は何とも懐かしい
ドラマの再放送がありました。
昔NHKで放送されていた時代劇のドラマ
『慶次郎縁側日記』
です。
今再放送されていまして
本日
むかしむかしの私が出演させていただいた回が
放送されていたのです。
祝言のシーンで盃にお酒を注ぐ
三三九度の儀式を担当する侍女役が
私です。
ちらりと横顔が映り
あとは後ろ姿ですが
昔の初々しい自分の姿を
観ることができて嬉しかったです
今は亡き
殺陣と所作でお世話になっていた先生に
レッスン後のちょっとした時間で
当時の三三九度の儀式の方法を
教えていただいたり
事前にNHKでリハーサルをしたり。
とても素敵な
思い出深い現場でした。
当日は
白無垢姿の安達祐実さんが
とても綺麗でした
中学？高校？の時に
父と一緒に
安達祐実さんが主演の
オズの魔法使いのミュージカルを観に行って
その時から
いつか同じ現場で一緒にお仕事出来る様に
私もがんばるぞー！
って
芸能の世界を目指していたので
この時
一つ願いが叶った瞬間でもありました。
そして
現場を和ませ
程よい緊張感を持たせてくださった
高橋英樹さんの存在感が
凄かったです。
出演者の方々も豪華で
改めて番組を見直して
色々な方々がご出演されていたのだなぁと
今になってまた思うのでした。
今日の回は
NHK＋(NHKプラス)
でも観ることが出来ます
物語を楽しみながら
祝言のシーンに映る
ピンク色の着物を着た侍女を
良かったら見つけてみてくださいね
横顔は本当に一瞬です
娘は
一度見逃し
もう一度そのシーンを確認して
あ！
若い時のお母さんだ！
と
画面に擦り寄って観ていました。
後ろ姿が映る回数も数えながら
観てくれて
（笑）
ありがとう
そんな今日は
思い切り心を解放しながら
みんなで一つのものを作る練習などをする
素敵な機会をいただきました。
失敗したって良い場所
上手に出来ないこともあったけれど
それはそれで良い時間
それに気付けた事が大事で
これから先
どうしたら上手になれるか
トレーニングして
また新たな挑戦に繋げて行きたいと思います。
学びの場は
本当に楽しい
心が動くって凄い事だ。