こんにちは、ぐりです
実はこんなワタクシでも
初対面の方に
「さすがオーラが違う、キラキラしてる」
と言っていただいたことがあって
とても信じられない！嘘だ！と
思われるかもしれませんが
ちょっと深堀っていこうと思います
舞台袖で
上記は、実は昔の話で
自分が舞台の仕事をしていた頃
公演がない日に
たまたま友人（アマチュア）の舞台があって
裏方のお手伝いに行った時のことです
普段の仕事では基本的に
全国各地を回っての上演なので
総人数の関係で
演者も舞台設営（仕込み）に大きく関わり
この仕込みの段階がとても好きでした
なので喜んで
お手伝いを引き受けたのです
（お手伝いは仕込みのみで
上演中は観劇OKでした）
黒い上下の仕込み服で
腰にガチ袋（作業道具入れ）を携え
舞台袖に集合して
持ち場を確認して作業に取り掛かるとき
「やっぱりいつも舞台に立ってる人やな
さすがオーラが違う、キラキラしてる！」
と、初対面の方に言われて
自分の耳を疑いました
そんなこと一度も言われたことないーっ！
おそらく挙動不審になってたと思います
とはいえ、たぶん
作業に手慣れた感じとか
そういう事かなと思ったのですが
そういうわけではないようで
一連を楽しそうにしている様子が
キラキラして見えたようです
キラキラの素
ここでのポイントは
『楽しそう』という事だと思っていて
- 好きな事を楽しくやっている人
- 今できることを一生懸命やっている人
- 今の自分をがんばっている人
にはキラキラオーラが出現する
ことがあるのかな、と
いまでも
「なんであの時辞めちゃったんだろう」
と後悔することがあるくらい楽しかったし
組織の中が苦しかったら
別の場所を探せばよかったと
思うことさえあります
でもまぁ、そういう過去もあっての今なので
そしてそこが今回のお話のポイントではないので
そのくらいやり込めるもの
楽しいこと
やりたいこと
がんばれること
そういったものを見つけて
挑戦していくことこそが
キラキラの素になっているんじゃないかな
と思うわけです
あなたが思い浮かべる
『キラキラした人』も
きっとそんな方なんじゃないですか？
つまり…
初対面の方があなたを見て
「どんな想いで何をどのようにやっている」
という詳細な背景を知らなくても
今の自分をがんばって
やりたいことを楽しくやっていたら
与える印象も明るくなって
時にはキラキラオーラまで
出現させることができるかも！？
というお話でした
とはいえ
今の自分は当時ほどのエネルギーはなくて
でも今の自分だからこそできることを
日々自分と向き合って模索して
それなりにがんばっているつもりなので
またいつか
キラキラオーラが出せる人に
なれたらいいな、と思ってます
最後まで読んでくださりありがとう
ではではまたまた
ぐり