行ってきた!

太一カーバ見に仙台まで行ってきた!!!

ひゃっほーーーーうネコ


この散財のしっぷりが怖いです・・・・

そして更にキャッツの怖いところは、

簡単に「また遠征して観に行きたい!」って思わせるところです。

しかもすぐに。すぐに行きたくなる。



約8ヵ月振りのキャッツです。

自分でもよく我慢したと思います。

太一くん去年の9月あたりにカーバ抜けて以来だったので

こりゃ久しぶりの先輩カーバ観に行くしかない!って思いまして。

いっちきくんが夢醒め行っちゃったからなのかな?

(※私一色カーバも大好きです)




さてこの日のキャスト。




グリザベラ : 横山幸江
ジェリーロラム=グリドルボーン : 熊本亜記
ジェニエニドッツ : 大口朋子
ランペルティーザ : 山中由貴
ディミータ : 相原 萌
ボンバルリーナ : 恒川 愛
シラバブ : 和田侑子
タントミール : 高倉恵美
ジェミマ : 松山育恵
ヴィクトリア : 馬場美根子
カッサンドラ : 藤岡あや
オールドデュトロノミー : 青井緑平
アスパラガス=グロールタイガー/
バストファージョーンズ : 正木棟馬
マンカストラップ : 萩原隆匡
ラム・タム・タガー : 阿久津陽一郎
ミストフェリーズ : 永野亮比己
マンゴジェリー : 田中宣宗
スキンブルシャンクス : 劉 昌明
コリコパット : 入江航平
ランパスキャット : 笠松哲朗
カーバケッティ : 齊藤太一
ギルバート : 新庄真一
マキャヴィティ : 桧山 憲
タンブルブルータス : 岩崎晋也




広島からデビューした人たくさんいるので、

初見の方もたくさん。


横山クリザ、大口ジェニ、萌ディミ、恒川ボン、松山ジェミマ、

正木バストファ=ガス、笠松ランパス、永野ミスト  が初見でした。






【オーヴァーチュア】




笠松ランパス初見だったのですけど、

遠くを見るような目つきがミステリアスでいいですね。

ああいう目の人好きです。

メイクも綺麗。ガノパスやイーパスよりずっと綺麗だと思います(笑)


オーヴァーチュアの高倉タントが生まれる(?)場面で泣いた。

嬉しくて!!!

高倉さんって手足がスラッと長くて

立ち振る舞いが本当に美しいのですよね。


目チカはかなりバラけてる印象。

シアターインシアターだから仕方ないのか・・・





【ジェリクルソング】




太一カーバと岩崎タンブルが

同時にステージ下の穴から出てきた時は失神しそうになりました(笑)

ぷぎゃー!!太一くん岩崎さん!!みたいな。

そして仙台の劇場はステージが高いため、

ステージ下の穴から出てステージに飛び上がるとき

ゴミをよじ登ってステージに上がっていたのは

見ていてなんとも生暖かい気持ちになりました。

軽々ピョーンと飛び上がるのがよかったんですけどね・・・・



まぁ例にも漏れず太一カーバを見てたんですが

相変らず太一くんソングではヤル気ないように見えるっつーか

一人ダンスが遅れててちゃんと踊れやwwwってなりました。

それが先輩クオリティ。


なんかちょっと太ももが太くなりました?

腕とかウエストは変わらない気がするんですけど

(プルン♪としたお尻も)太ももだけが異様にぶとーんとしていたような。

まぁ太一くんも私にだけは言われたくないでしょうね。



岩崎タンブルの「地獄さえも~友達は♪」が

相変わらず轟くようなエエ声すぎて。

はぁー、仙台来てよかったなと(笑)

岩崎さんってタンブルのときは基本

真面目くさるほど真面目くさった顔してますが

彼はタンブルのキャラ設定を

一体どんなものと考えているのでしょうか。



そしてメサイアで「ただ一人天上に昇るのは だ れ ♪」の後

ちょっと間があって、「ジェリクル全てできる♪」で

みんな一斉に前に出てくるじゃないですか?

その時にミスト・コリコ・ギルが三人でぐわっとジャンプして

床でくるり♪ってして滑るように前に出てくるのが好きなんですけど

仙台の劇場はステージが狭いのか

滑るように前に出こないところが残念です。

遠慮がちに途中で止まっちゃうのでガーン( ̄□ ̄;)です。

なんですか?このレポは仙台劇場の悪口ですか?


メサイアと言えば、太一カーバが後ろを振り向き

ユキンボと見つめ合ってたのが印象的でした。

その組み合わせはアカン・・・!電波交信しちゃうデショ!!



マチネもソワレも、ソング後に開口一番「驚いてる、顔をしてるぞ~♪」

正木ガス超息切れてて心配になります。

まぁあれだけ歌った後だけど、ガスは朗々と歌うイメージがあるので。

正木さんってソンジェさんに似てる気がします。

歌声も演技も顔も。

顔が似てるのは、正木さんもソンジェさんも海外出身だからですかね。





【ネーミング】




マチネは二階席の端っこブロックだったんですが、

目の前に穴があったんですね。

だから誰かネーミングに来てくれたりするのかな♪

と思っていたら、なんとなんと太一カーバ!!!!

(横浜と同じくまずは一階席から攻めて、

途中で二階に上がりネーミングという順路らしい)

嬉しくて、思わずキャーーー!!と叫びそうになりました。

目の前に太一カーバ・・・!あの残念メイク・・・!嗚呼嬉し。

まぁネーミングも終了間際だったので

あまり長い時間いてくれなかったのが残念ですけど・・・・


あんまり目は合わなかった気がするけど、

見かけによらず(?)相変らずエエ声ですwwww

ちゃんと大きい声で、ほんっとにエエ声でネーミングしてるんですよね。

もうそれ聞いたとき、

先輩歌枠でも登場してくれないかな?と思いました。

例えば・・・・エリックとかエリックとかエリックとか。

ぜったいいけるよおお!!と、きっと私だけが思っている。


ソワレのネーミングでは正木ガスが。



ネーミング後のヴィクのバレエソロ&ミスト、コリコとのダンスですが

馬場ヴィクすごくよくなりましたね!!!

元々バレエの綺麗な人だなーとは思ってましたが何より表情がイイ。

デビュー当初見たときは表情が硬くて極太アイラインメイクも相まって

こわっ・・・って印象でしたが、いい意味でミステリアスで

でも優しくてふんわりした雰囲気も持っていて、

ヴィクにぴったりだなと思いました。



マンカスお立ち台。

ハギーマンカスは更に武闘会になってました。

あっついのはそのままですが、

台詞に強弱や間をつけていたのが印象的です。

大連投していても更によくなるのは素敵ですね。


そしてマンカスお立ち台で

横浜では一人下手スロープに立っていたカーバが

仙台では普通にステージ上にいる(´・ω・`)

ソワレは下手スロープ横だったから

至近距離太一くんゲットだぜデヘデヘ♪って企んでたのに・・・・





【ジェニエニドッツ~おばさん猫~】




マンカスに魔法を掛けるガノミストのアクションに吹き出しました。

なにあのゲッツ!みたいなの・・・・www

私ガノミスト見るの初めてだったので(ずっとタイミングが合わなかった)

新鮮で驚きました。

そしてガノミストはジェニさんが登場するオーブン上で

あまりあたふたしないんですね。

ちょっとジェニさんの耳を触ってねぇねぇーってする程度?



大口ジェニもデビューしてから初めて見ましたが、

「いつも暴れてうるさいからね♪」は、すごくおばさん猫っぽい!

カッサやランペの時とは全く違う歌声ですね!!


でも、いざタップを踏み始めると

とってもキュートなお姉さん猫って感じ!

ゴキちゃんたちのタップを見て、「うん♪うん♪」とか言うところは

踊りを指導するお姉さんインストラクターって感じ(笑)

ゴキちゃんたちも褒められてすごく嬉しそうなのがいいですね。



ゴキたちが至る所からシャカシャカ登場するところでは、

隣のスロープをマキャがシャカシャカ勢いよく上ろうとしてたんですけど

あまりに勢いがよすぎて足がスロープの外から出てて

思いっきり連続キックされそうでしたわたし。(されなかったけど)


お掃除おさぼりタンブルは、持っていた泡だて器をタントに奪われ

泡立てられてました(笑)

仰向けになり、手足をバタバタさせて泡立てられるタンブル・・・

シュール。でも岩崎さんの場合絶対に嫌がってない。

むしろ喜んでるはず。ウキャーウキャー言ってそう。



マンカスが手を挙げて

ミストと一緒にジェニさんの両隣で踊り出すところ、

笠松ランパスはいきなり自分の前に出てこられて

かなりムッとした表情してます。可愛い。

ってか笠松ランパス本当に可愛い。

マツコさんが目を付けるのわかる!笑

基本ポケーッて顔してるのに癒される。

でも笑う時は無邪気な笑顔でキュンとします。

喧嘩猫なのに癒されるってどゆこと。



あの口を真一文字に結んでタップを踏む太一カーバを見れて

本当に嬉しい気持ちになりました。

これこれ!この表情!!このぶん殴りたくなる表情!!


ジェニさんを最後までブラシで突くのが

更にしつこくなってた気がするんですけどどうなんでしょう。

そして相変わらず大袈裟に喜ぶのではなく

「へーん、やってやったぜ」みたいな反応するのが

すこぶる腹が立ちます。(褒めてます)


カーバにしつこくブラシで突かれた大口ジェニは

「うわあ~~」みたいな表情。

案外「うわあ~」って表情するジェニさんいなかったですよね。





【ラム・タム・タガー~つっぱり猫~】




阿久津タガーも久しぶりですね!!

色っぽいと言うよりも、相変らず頼りになる兄貴タガーでした(笑)

はじけっぷりはそこまでないですね。


「寒い時にははだか~だ~ぜ♪」をアレンジするのは

みんなOKになっちゃったんですか?

芝さんの専売特許じゃなかったの?笑



タガーにメロメロランペちゃんからフイッと振られた笠松ランパス、

ランペに触れようとしていた手を

当てもなくプラーンとさせていて可愛いwww

そしてポケーッとした表情はデフォ。

「あ、俺フラれたの?ポケー。」みたいな。


同じくタガーにメロメロヴィクが出て来て、

ポンッと手を置いたところに(オーブン上かな?)

タンブルの手があって触れちゃって、

「あ、アンタ居たの?なんなの?」みたいな表情される岩崎タンブルwww

惨めで泣けます。プヒャヒャ←笑ってる

そしてヴィクに触れようとするとするりとかわされます。

ファイト!!


今の非モテ三人組好きだなぁ。

笠松ランパス、岩崎タンブル、新庄ギル。

絶対モテるであろう(※私情入ってます)岩崎さんが

メス猫ちゃんたちに散々フラれているところを見ると

ニヨニヨしてしまうのは何故。

ぜひこのモテナーズに太一カーバも入れて4人にして頂きたい。

メス猫ちゃんたちに虐げられる太一くん見たい。

多分リアルの世界でもそう。





【グリザベラ~娼婦猫~】




横山クリザ初見。

横山さんのクリザは老いさらばえた感がスゴイと聞いてましたが

まさしく老いさらばえた感そのものって感じです。

もう他に当てはまる言葉が無いというくらいとにかく老いさらばえてる。

フラフラしすぎて心配になるくらいです。


あと、もう全てを諦め尽くしてかなりヤケになってるクリザって感じ。

みんなに無視されるのも、悲しい顔をするというより

「あー、またなのね」みたいな感じでちょっとツンとしてる。


歌声はちょっと高めですかね。



盛り場を歌う松山ジェミマも初見です!

ジェミマって、バブ、ランペ、カッサに次ぐミニ猫って感じですが

松山さんは割と背が高めのジェミマさんなんですね!

隣で一緒に歌う熊本ジェリロより背が高かったです。

歌は安定しているジェミマさん♪長く続いてほしいです。

おまきさんのジェミマはもう見れないんですね・・・・


このナンバーではないですが、

楽しいナンバーでは始終ニッコニコしてたのが印象的です。

由貴ランペと同じくらい全力の笑顔で可愛い♪





【バストファージョーンズ~大人物?~】




太一カーバが一番イキイキしてるのは

このナンバーではないでしょうか。

歌も大声で歌ってるし。

演技も昔よりちょっと細かくなりました?

どこがどうとは言えないんだけど。


バストファさん登場時は隣にいるギルに

お腹大きい~ってジェスチャーして、

ギルもプークスクス!って笑ってるのが微笑ましい。


あれだけバストファさんのことバカにしといて、

カーバから順にお辞儀をするところでは

一番紳士っぽいスマートなお辞儀をするので不意を突かれます。

その2つ後のユキンボの「ペコンリ!!」みたいなお辞儀にも

不意を突かれて吹き出します。



「う~かない顔のときは♪」で、

僕に任せてくださいよ大丈夫ですから顔をしてるガノミストが

すごーーーく好きwwww

あのすまし顔、腹立つーwwww

必死でミストを連れ戻す笠松ランパスも可愛い。



ご馳走リレーでは、途中でバストファさんが立って行ってしまって

ご馳走を回そうとしてた太一カーバが「え?これどうすればいいの?」

ってしてました。

そのうち隣のユキンボと

何か得体のしれないものをつまんで食べてるので

シュール過ぎて見てて心配になります。

隣の笠松ランパスが入る隙間もない世界観・・・・


上手側は、新庄ギルが持っていたご馳走を持ち上げて

両隣の猫に「あーげない!」ってしていました。

ご馳走リレーでは目が忙し過ぎる・・・・



「スポーツクラブに~♪」でバストファさんがゴルフするところ、

正木バストファさんがカーバに向かって

「上手いでしょ♪」って視線投げ掛けるんですけど

「いや~チョー上手いっすよ流石っすねエヘヘ」

みたいな反応する太一カーバにやはり腹が立ちます。

紳士猫の欠片もない反応・・・・

そしてすぐにスプーンの曇り?に興味が変わる気分屋。





【マンゴジェリーとランペルティーザ~泥棒猫~】




よしときマンゴ!久しぶりですね~。

デビュー当初より断然上手くなりましたね。

親指を立ててクイッとする動作が多いですね。

タカの「俺だ俺だ俺だ俺だ」のギャグみたいなwww


そして由貴ランペは相変わらずの可愛さ。

ニヤーって笑う時の表情が本当に猫みたいです。

無邪気に笑う時もあれば、オーブン上の「ランッ♪プルティーザ♪」では

本当に色っぽい表情で微笑んでいてビックリします。

その時の、脚を組んで膝小僧あたりを指で触る仕草

(上手く説明できなーい!)もすごく好きです。


私由貴ランペ本当に好き。

ちっちゃくて細くて軽そうなんだけど、部分部分はふっくらとしていて

(胸とかボリュームありますよね!)

すごく触り心地が良さそうな。由貴ランペ触りたい(←変態か!)


ちなみにオーブン上の自己紹介

「マンゴジェリー♪」「ランッ♪プルティーザ♪」は、

二人とも発音が良すぎます。



ショックだったのは、

ランペがマンゴに「シ-ッ!」って注意しなくなったことですね。

マンゴが床に向かって「シーッ!」って言うだけ。

マチネで違和感を感じて、ソワレで確信しました。

演出変更ってやつですか?あそこ好きだったのに悲しい・・・

だって登場した時にランペが「キャーハハハハ!」って笑って

そこではマンゴがランペに対し「シーッ!」って注意するのに・・・・

ランペがマンゴに注意しないなんて、立場逆転じゃないですか!

マンゴはランペに尻敷かれてナンボでしょ!?



上手階段で、カーバが逃げてきたランペを捕まえるところは

段差が大きくてランペがあまり包まれてる感がなく残念でした。

でも相変わらず太一カーバは由貴ちゃんがランペだと

お兄さん顔をしたがります。





【オールドデュトロノミー~長老猫~】




「しあわ~せ~♪」で、ステージに上がったデュト様が

一斉にみんなを引き連れる場面があるじゃないですか?
あれ遅くないですか?(笑)

デュト様には小走りまではいかないけど

早歩きぐらいしてもらいたいです。

猫たちがワーッとデュト様の元へ駆け寄るのが好きなのに・・・・

これも演出変更ですか?


そしてガノミストが嬉しそうにデュト様の隣に座るのが可愛い。





【ジェリクル舞踏会】




んまー太一カーバがキレッキレですよね。

ちょっと見ない間に少し優雅な動きになったかも!?

と一瞬思ったのですが

やはりそれは幻覚だったらしく優雅さはないキレッキレな感じでした。

あと、太一カーバは割と厳しい顔して踊ってることが多いのですが

(厳しい顔しながら踊ってる時にふと客席のほうを見られると、

まさしく見下されてるような感じでそれも好きなんですが)

ペアダンスやリフトをするメス猫ちゃんの笑顔に救われてる部分は

かなりあると思います。 もちろん私の妄想ですけど。

特にランペちゃんとペアになったり、リフトをすることが多いので

リフト前に由貴ランペにニコッとされると

太一カーバもつられてニコッとなって

その様子を見るのがすごく好きです。

そして相変わらず太一カーバは

ランペちゃんを放り投げてからリフトするので

ダイナミック・・・・です。


ソワレのジェリクル舞踏会では疲れたのか

最後のほうはふらついてました。

もうちょっとで終わるから頑張れええ!!って感じでした(笑)

太一くんは持久力が取り柄のカーバって感じだったので

(息乱れた姿あまり見たことないし、汗びっしょりにもならないし

涼しい顔して踊るので)ちょっとビックリしました。

先輩キャッツやるの久しぶりだもんね・・・きついよね。



萌ディミと恒川ボンと松山ジェミマがすごく楽しそうに踊ってましたね!

楽しそうに踊ってくれると見てるこっちも気持ちいいです。

萌ディミ、ダンス上手くなりました!?

ボンの時よりずっとしなやかになった気がします。


ガノミストも楽しそうです。

永野さんのミスト、初めて見ましたけど

ランパスの時よりずっとイキイキしてて微笑ましいです。

照明をつけるところとか、

自分が中心になってオス猫たちが周りをぐるぐる回るところとか、

楽しくてたまらない!みたいな顔してます。



途中真っ暗になって、オヤスミモードに入りますよね?

あそこで、ミストの待機場所が下手スロープ上だったらしく

私の真隣で「ふーっ」とか言いながら

ゴロンと横向き寝転がるガノミストに萌えました。

可愛い・・・・撫で回したい。

そして寝顔可愛い。私のほう向いてるの可愛い。

でも途中でカッと目を開かれると怖いですwww


どこだっただろう?どこかのタイミングで

岩崎タンブルがステージから降りて来た!と思ったら、

下手スロープと座席の間のせっまーいスペースに収まりまして(笑)

私の真隣ですよ!?

大袈裟じゃなくあと10センチで手が届くような距離!!

残念ながら私に背を向けてる状態ですが、

タンブル特有のあのちっこい耳がかわゆい・・・・

ああ耳触りたい・・・触りたい・・・という葛藤。

もちろん良識ある私は触りませんでしたけど、

岩崎さんと同じ空気を吸いたい!!と思いまして

(むしろ岩崎さんを取り囲む空気を吸いたい)

スハースハーと鼻息荒く息を吸ってました。

大好きな岩崎さんが10センチ隣にいたかと思うと、もう幸せです。

充分良識ねーな!!





【幸福の姿】




よしときマンゴの見下しっぷりがヤバイです。

上から下手側に座ってるお客さんをじーーーっと。

横浜ではマンゴはお客さんにちょっかいかけたりしてましたけど

ちょっかいかけずにひたすら見下すのも中々イイです。

見下されたい・・・・


このナンバーでのカッサとタンブルのアダージョって

あまり見たことなかったんですが

(いつもはカーバとディミのアダージョ見てる)

この日はマイベストオブ カッサ&タンブル ペアだったので

よく見てみました。

何度も見つめ合い、お互いの頭をすりすりさせ、

また見つめ合い、すりすり・・・の繰り返し。

藤岡カッサも岩崎タンブルも美男美女(美雄美雌?)なので

溜め息出るほど美しいツーショットです・・・・。

そして超至近距離で見つめ合ったまま

カッサの体を高く持ち上げるのとか見ててきゅんきゅんします。

岩崎さんぜひ私にもやっt・・・なんでもないです。


藤岡カッサ私大好きです!

デビューしてからそんなに長くないのに(一年くらい?)

もうベテランさんのようなダンスの上手さと

体の柔らかさと歌の上手さ!!

ジェリクルソングでのソロ、

「何もかもを見抜いている♪」が超美声なので

そこしか歌のソロが無いのが勿体ないくらいです。

バブとかランペとかいけないかな~?

顔も個人的に超好みです♪

メイクが少し変わりましたね。更に可愛くなりました。

ちょっと高倉タントのメイクに似てるので、

もしかしたら高倉さんに教わっているのかもしれませんね♪





【アスパラガス~劇場猫~】




初見の正木ガスをあまり見てないっていう(笑)


ちょっと目を疑ったのが、オーブン上に恒川ボンがいて

その隣の階段に笠松ランパスがいるんですが、

時々笠松ランパスが恒川ボンの頭を

よしよしって撫でてるんですよね!!

ボンもランパスに甘える感じで。

ヲイヲイヲイ!!!何そのいい雰囲気Σ(゚д゚;)

横浜では一切やってなかったジャマイカ!!

むしろランパスなんて大の字になって寝てて

ただのオヤジみたいだったじゃない!笑


そして上手階段の藤岡カッサと岩崎タンブルは

超ちょ~うラブラブです。

藤岡カッサが始終タンブルの胸にすりすりしてて、まじうらやま・・・

ううんなんでもないです。

私も岩崎さんの胸に顔を埋めたいなんて思ってないです。


そしてお一人様カーバは、上手テーブルの上で何かを探しているらしく

テーブル下を覗き込みながら同じ位置を

ずっとぐるぐるぐるぐる回ってて吹きました。

太一カーバがガスナンバーで動き回るの珍しいですね!?

でも猫ってこういう動きしますよね!可愛い。





【グロールタイガー~海賊猫~】




グリドルの部屋がベッドじゃない!

ラブリーなソファだ!可愛い*´ω・*


グロタイナンバー、色々変更があってますね。

グロタイがクリューたちに斬りかかるのがなくなってるし

(一人でびゅんびゅん剣を振り回してるだけ)

「シャムネコなのさ♪」でクリューたちが

口の横に手を当ててヒソヒソ話するような仕草

(あれちょっとひそひそ話じゃなくて

“こっち系”みたいな感じになってる人もいるよね!笑)

「さて、悩ましき夏の夜に♪」の振り付けも変わってます。

あのわざとらしい振り付け大好きだったのになー。

そしてカナリアはなぜあんなに大きくなったんでしょう・・・(笑)


グロタイとギル隊長の殺陣もなんか違う?

どこがどう違うかは上手く言えないんですけど、

これもやっぱり昔のほうが好きでした。

新庄ギルがグロタイ斬った後に

“ニヤリ”顔してくれるの期待してたんですが、

してくれなかったのが残念です。



グリドルと出会ってからの正木グロタイはめちゃくちゃ可愛いです。

兄グロタイもソンジェグロタイもかなり乙女だと思ってましたが

正木グロタイはそれをも遥かに上回る乙女(笑)

船の端からお互いに体を移動させてぴったり寄り添う場面、

普通グロタイは太もも部分を

おいしょおいしょと動かしてグリドルの元まで行きますが

正木グロタイは太ももを動かすと同時に腕まで動かしていて

脇を閉じたり開いたりまさしくキャッピキャピの女子高生でした。



熊本グリドルは、キスとハグが空振ったあと

後ろ向きにコテーンと倒れるんですね。

他の人はみんな前のめりに倒れますよね?


グリドルがガスに尻尾を踏まれてしまうところ、

ショックを受けたサイアミの一人が

なぜか船の舳先から飛び降りようとしていて

他の猫が尻尾を引っ張って必死に引き留めていました(笑)

尻尾の色がタンブルっぽかったんですけど・・・

まさかそういうことですか?





【スキンブルシャンクス~鉄道猫~】




ユキンボーーーーー!!!!

うわぁ会いたかったー!!嬉しいー・°・(ノД`)・°・


マチネのユキンボは久しぶりにすごくテンション高くてビックリしました。

「おい!スキンブルはどこだ♪」のところとか言い方変わりましたよね?

それから歌も更に上手くなった印象がして驚きました。

元々ユキンボ歌は上手いんですけどね。


でもその分ソワレでは喉の調子が・・・・

「ベッドは広く、綺麗なシーツ♪」辺りが、声が急に出なくなる時があって

(高音だから出ないとかそんなんじゃなくて、

息が詰まってて出ない感じ)

ものすごく心配になりました。ハラハラした・・・・

その後の「夜行列車の旅は素敵~♪」と歌い上げるところも

なんだか調子が悪そうだったけどギリギリ歌い上げてる感じでした。

スキンブル役者もっと増やしてあげて・・・(iДi)


ランパスとカーバにリフトしてもらって、降ろしてもらった後も

ユキンボって形だけの感謝しかしてない風だったけど(←失礼)

ランパスとカーバに向かって

爽やかにありがとう!ってするようになりましたね。


並んでいるメス猫ちゃん達の手を取り、

ニコッニコッてしていく場面では

由貴ランペが手を差し伸べているのを

わざと無視して行っちゃいそうになったんですが、

「冗談だよ♪」みたいな感じで手を取って

ニコッとしてあげてたのが微笑ましかったです。

由貴ランペ可愛いもんね。

可愛い子をいじめたくなっちゃうユキンボの気持ちわかる!



マチネのヤクマンでは桧山マキャが太一カーバを突き飛ばし、

その桧山マキャを他の誰かが突き飛ばしていて

よくわからない状態になっていました。

そしてその手前では恐らくガノミストに突き飛ばされたであろう

じゃんふぁんコリコが。

じゃんふぁんってギルでもコリコでも

常に突き飛ばされてるイメージです。コボちゃん・・・


ソワレではやはり太一カーバは

桧山マキャから突き飛ばされていたんだけど

太一カーバはオイ!ってマキャを責めるわけでもなく、

「お前よせやい照れる」みたいな感じでたいそうご満悦な表情をしており、

リアルキャラを舞台上まで持って来るなよ!と思いました。

そしてコリコ+ミスト組ですが、

ガノミストが本当に姿が見えなくなるくらいゴミの隙間に隠れており、

ブルブル震えながら柱の陰からヤクマンの動向を見守っていました。

なんだよそれ!可愛いな∑(゚Д゚)





【マキャヴィティ~犯罪猫~】




萌ディミと恒川ボンの組み合わせ、とってもイイ!!

若々しいディミボンでダンスも色っぽくて目の保養になります。

萌ディミのほうがグラマラスボデーですけど。

そしてこの二人の「どうでしょう?マンゴジェリー」

「どうでしょう?グリドルボーン」は異様に発音がよろしいです(笑)



萌ちゃん、ディミを経て本当によくなりましたね。

なんつーか、ボンの時には感じなかった存在感がある。

いや存在感がなかったわけではないんだけども!(必死)

歌も上手くなりましたね!

ボンの歌声を聞いてる限りでは、

ハスキーでちょっと低めな声が印象的だったので

それがディミになる・・・って全く想像つかなかったんですが

ディミではあの独特の裏返るような高音もしっかり歌っていて

(「マキャ↑ヴィティ♪is a・・・」みたいな)

こんな歌い方も出来るんだ!と驚きました。

でもところどころ地声のハスキーボイスも混じって、それも好き♪


あと、ディミって神出鬼没のマキャヴィティの気配を感じたときに

真っ先に「マキャヴィティ!?」って言いますけど、

萌ちゃんの「マキャヴィティ!?」はまだ儚い感じですwww



恒川ボンの歌声も好きです~♪

多分ボンにしてみれば異端な歌声と歌い方って感じがしますが

ほんのちょっとアクセントが訛ってる?

のが怪しい雰囲気でこの歌にピッタリ(笑)

そして恒川さんも少しハスキーがかってる♪

あ、私ただ単にハスキーボイスが好きなだけなのかww



マキャファイトでは、一番最初に単体攻撃(?)

されるのはジェニさんなんですよね。

で、マキャにやられた大口ジェニが

すぐ隣(下手スロープの上)に倒れて気絶してるんですけど

その様子が可哀相でいっそ私が介抱してあげたいと・・・・(TωT)

ちょっとカーバ何やってんのよ!

アンタからメス猫たちを守る役目を取ったら何が残るのよ!!



マキャと言えば、全編を通じて

ところどころでマキャの気配を感じる時ありますけど

昔はその度に太一カーバは近くにいるメス猫ちゃんの前に立ち

自分が盾になってましたが、今はあまりそういうことしませんね?

マキャファイトでやられたメス猫ちゃん達を避難誘導するくらいですね。

残念・・・・(´・ω・`)





【ミストフェリーズ~マジック猫~】




阿久津タガーの「ミストフェリーズに頼もう」は、

ちょっと深刻なニュアンスなんですね。

他のタガーはこんな時はミストフェリーズだ♪って感じで

希望を持って「頼もう!」って言ってますけど

阿久津さんは、頼れるのはヤツしかいない・・・

最後の賭けだ、ミストフェリーズに頼もう、って感じです。


阿久津タガー、ミストナンバー最初のソロは

もうちょっと足も動かしてほしいー!!

影絵がちょっとツマラナイ・・・・


そして「細かい隙間も♪」の、

「ま、も♪」の歌い方が阿久津さん独特の歌謡曲っぽい歌い方で

ちょっと苦手です。ゴメンナサイm(_ _ )m

他はいいと思います!←何様



初見のガノミストーーーーー!!!!

ちょうイイ!いい!!すごく良いキャー

予想以上にいい!!!感動した!!


正直に言っていいですか?

ミストナンバーのダンスは、ガノミストが一番上手いと思います。

いやもしかしたらそれは違うのかもしれないですけど

個人的にはガノミストのダンスが一番好きです。

岩崎ミストが大好きとあれだけ言っといてなんですけど・・・・

フォローすると、ミストのキャラ(演技)は岩崎さんが一番好きです。

だからミストとして一番好きなのは岩崎さん。

でも、ミストのダンスで一番素晴らしいと思ったのは永野さん。

これだけバレエの上手い人だったんですね・・・・

キャッツのランパスとミストしかやってないのは勿体ないです。

もっと他の作品でバンバン踊る役を見たいのですが

永野さんって作品契約なんです?もう団員になったの?


フェッテもすごーく綺麗。安定。

まっしまミストのようにダイナミックさはないし、

岩崎ミストみたいに一歩一歩着実に、って感じもないんだけど、

とにかく優雅でなんつーか「バレエそのもの」って感じ。

フェッテで数十回転したあと、

大股ジャンプ(あれバレエ用語でなんですか?笑)

でステージをぐーるぐーる回るじゃないですか?

実は私フェッテよりこっちのほうが好きなんですが、

これもガノミストが一番綺麗にジャンプします。

ふわーん、ふわーんと、軽々飛んでるように回るんですよ。


そして大股ジャンプ後のでんぐり返りみたいなのも

ガノミストが一番綺麗です。

でんぐり返りした後、決めポーズをして、ジャン♪で締まるので

このフェッテ→大股ジャンプ→でんぐり返り

の一連の動作が綺麗に決まると

もう大満足の大感激の大喝采なんですよね。

だからミストナンバーは好きだーわーい


あと永野さんのミストで好きなのは、

フィギュアスケートのスピンの技をし始める前に

軸足じゃない足から軸足へと変える時に

ふわっとジャンプするような格好になりますよね?

ガノミストはそれ系のジャンプがすごく上手いです。

(まったく伝わらないー!!)

すみませんこんな長ったらしい説明しなくても

「半回転ジャンプ」で伝わるかもしれません。

とにかく空中浮遊時間が長い。

ふわんっと、重力を感じさせないジャンプです。


それから予想以上に真面目っ子ミストでした。

岩崎ミストより真面目だと思う。

まっ・・・ミストは論外(笑)

ほとんどお遊びしませんね?

でも真面目だから自信家なのか?

というと、そういうわけではなく

でも岩崎ミストのように弱気なのか?というと、

そういうわけでもなく・・・・

すごく不思議な感じです。

某所で“不思議ちゃんミスト”って言われてるのよくわかりました(笑)


あと、マジックをかける動作がはっきりしていてわかりやすいです。

ちなみに一番わかり辛いのは岩崎ミストです(←失礼!笑)

そしてデュト様マジックの後、

ヤッター!ってあからさまにガッツポーズするのかわええ(笑)



歌声は、まっしまミストに近いかなと。

いい意味で言うとミストらしい歌声です。

しかしそれが上手いとはカギラナーイ!笑

やっぱり岩崎ミストの歌声が上手くて一番好きです♪



ガノミストはマジックで長細い赤布を出した後

(ほんと、見れば見るほどあの布は何の為に出した?笑)

カーバにしっかり手渡さず、ポーイ!って投げて渡すので

受け取る太一カーバが必死です(笑)

いやすみませんむしろガノミストGJです。


ボンちゃんを赤い布で隠す時、

ランペってあんなに布にじゃれついてましたっけ?

もうステージの一番前に出て来て堂々とじゃれるよね!笑



いやあー、今回の仙台遠征では

ガノミストが一番の収穫?でした!

っつーか永野さん、横浜でもミストしてたんですけどね!

むしろその前の五反田公演からミストしてたんですけどね。

本当にタイミングが合わなくて・・・今回見れてよかったです。


ダンスが上手いのはわかりましたけど、

ちょっとまだガノミストのキャラがいまいちよく掴めてないので

これからしっかり研究したいと思います。

・・・・いくら研究しても掴みどころのない人だったらどうしよう。





【カテコ】




一匹ずつステージ中央に出て来てポーズを決めるところ、

私の隣のスロープが猫の待機場に!

ガノミスト来た!和田バブ来た!そして・・・太一カーバ!!!

きゃあーーー近い近い!!好き


でもカーバは割と早めにカテコのポーズ決めるので

早々に行ってしまいましたが、

最後まで残ってたガノミストがカテコの音楽に合わせて

首振ってリズム取ってるのめちゃくちゃ可愛かったです。

楽しかったんだね♪よかったよかった^^

もう・・・!あなたのせいでカテコほとんど見れなかった!笑







と、言うわけで楽しい楽しい仙台マチソワでしたー♪