魚座の『不思議ちゃん』を考える魚座、の話。 | あにろぐ〜漫画家・兄崎ゆなのなんやかんや〜

あにろぐ〜漫画家・兄崎ゆなのなんやかんや〜

 漫画家・兄崎ゆなの、あれやこれやと、ぽめたろう♡(犬)

昨日夜寝る前に書いたブログ

 

 

 

途中何度か意識が飛んでいたのもあり

読みにくい感じのところを修正しました。

 

兄崎ゆなです。

 

 

昨日書いたことなんですが

「ちょっと変わった人ぶったほうがいい」

みたいな感じのとこが私にはあって

 

ちょっと変わった人って

相手と同じ土俵に立たないと言うか

ライバル心を持ちにくいと言うか

「ま、まあ、あの人は変わってるからね・・・」

っていうことで

見逃してもらえる感じがするんです。

意地悪とか嫉妬とかはりあうとか

そういうものから。

 

 

でも

実際は「ちょっと変わった人」って下に見られることが多く

いじられたり、

ちょっと目立つと「生意気!」ってなったりすることがあるんだけど。

 

※個人の感想です

 

 

 

 

「相手と違う土俵にいるようにしよう」

意識的にも無意識でも思って生きていて

 

がっぷり四つに組まれそうになると

吉田沙保里さんくらいの速さで逃げ(※イメージです)

 

「わあ、みてみてー

あの雲、犬に似てるよぉ〜」

みたいな発言をし

相手の戦意を削ぐのです。

 

 

 

星占いで

『魚座』は「不思議ちゃん」とよく言われ

まさに「あの雲、おいしそ〜〜〜!ふわふわわたがしたべたいなぁ〜🎵(急に歌い出す)」

みたいなイメージで語られているのをよく拝見しますが

 

いやいや

実はそれが我ら魚座の戦い方なのだよ

ちょっと思います。

まあ、他の魚座のことはわかりませんが。

 

 

「よくわからないいきもの、だけど、害はなさそう」

というライン。

そこです。

そこを狙っているのです。私は。

 

 

 

でも

本当は、相手が攻撃していることも

どうして攻撃してくるのかも

わかってます。

 

そんな「不思議ちゃんぶっている」ことにイラッとされていることも、わかります。

 

でもさ

だってさ

 

別に戦いたくないし

勝ちたくもないし

負けたくもないし

 

勝手に敵視されるのが

ただただ

めんどくさいだけなんだよ。

 

 

 

・・・そう

『魚座』の『不思議ちゃん』にはじつは

「めんどくさいから」が隠れている。と

私は思っています。

 

 

これが

幼い、あるいはピュアな魚座だと

「変わっていると言われて悲しい」「理解されない辛さ」を

抱えていることが多いので

悲しんだり泣いたりすると思うんですが

 

私ほど年齢を重ねますと

「わ!めんどくせ!」

になります。ははは。

 

 

 

 

これ

なんでそこまで戦いを避けようとしているのかって

自分なりに掘り下げてみたのですが

小さい頃

同じ学年のいとこがおりましてね

 

いとこは4月生まれ

私は3月生まれ

 

何かにつけて比較されたりするわけですよ。

 

「私ができない、かわっている」ということをいじられているわけですよ。

そこで

「はいはい、私、できないから!」「私変わってるんで!」って逆手に取るほうが楽じゃない?

ってことに気づいたんですよね。

 

 

でも、そのことを自覚したのって最近なので

小さい頃は「なんで比べられるんだろう」とか

「なんでできてるのに嘘つきって言われるんだろう」って悲しかったりしました。

(私が書いた時間割を

「子供がこんなに上手に書けるわけがない、誰かに書いてもらったんだろう」と言われたりしましたよ)

 

 

今、小さい頃の私にアドバイスしたい。

 

「相手がめんどくさいだけだから戦うな」

 

と。

 

 

魚座って

2〜3月生まれじゃないですか。

だから

たぶんそういう戦い方になった人が多かったのかもしれないです。

 

 

(でも

3月末生まれを含む牡羊座は「俺、誕生!俺!いえい!」とされるのが謎だけど

それももしかしたら

「めんどくせーし、人のことなんか気にしてらんない!自分に忠実に生きるぜ!」ってなったのかもしれない。

知らんけど)

 

 

私の妄想ですけどね。

 

 

これは

「俺!」な獅子座の犬ですけどね。