ここ数日
具合悪くて寝ていて
過去の気になってることや
気になっていた人がでてきて
なんだ、気にしてたけど
そういうことか
大丈夫だね
なんて夢を見ていた。
私が気にしていたことは
相手は気にするどころか覚えてもいなくて
私が忘れていることを
相手が覚えていて気にしていた。
なんだ
なんか、気にしたってしょうがないな。
だって、相手は私の想像通りにはいかないんだもの。
夢でそう思って、気が楽になった。
私は時々
自分を機械に例えてみる。
バソコンに例えると、処理のイメージや
容量や電源や、バグやウイルスなど
自分に起きていることが客観視でき、
対応策がたてやすい気がする。
「たくさんソフト起動させたから、固まった」
とか
パソコンなら「あるあるー」と思うのに
これが人間、ましてや自分だと
「なんでこんなことも出来ないんだ、
馬鹿なんじゃないか？
努力が足りないのでは」
と、自分に圧をかける。
パソコンなら、
「しょうがない、Macは人だから」
とか言うのに.......
もとい
負荷をかけすぎたんだな、気をつけよう
と
素直に思うのに。
ただ
人間は壊れても
買い替えたり出来ないのだな。
自分の体調もだけれど
今年になって、親戚が2人鬼籍に入って
ああ、あの人はもうこの世界で実体で会うことはないのだと思う。
会いたくなったら
夢に出てきてくれるだろうか。
夏至の夜に見る夢は
特別な意味を持つのだといいます。
独身の人は
夢に未来の伴侶が現れる、
などと言います。
昨日は夏至。
期待してました。
「今夜の夢はどんな夢かなぁ〜〜〜」
・・・・・
今朝
ぽめたろうに掘り起こされました。
まだ寝ようとしても、冷たい鼻でつんつん。
「う〜う〜・・・（起きろの意）」
はいはい、おきますよ・・・・・
・・・・・夢、覚えてませんでした・・・。
え。まって。
もしかして
起こしてたぽめたろうが未来の伴侶・・・？
そんな
夏至の夜の夢でしたでげし。げしししし・・・
映画『ミッドサマー』風
まだみてないけど・・・怖いのかな