親も子供が数人(二人以上)いる場合、ちゃんとどの子供にも同じように愛情を注がないといけないと思う。


よく、「◯◯は可愛い。でも、◯◯は本当に出来が悪くて疲れるわ」とか言う人いる。


また、父親だったら、男女で子供いる場合、女の子をすごい可愛がる、そうゆうのは可愛がられてる子供はいい気分だけど、男の子からしたら「◯◯ばっかり」ってなる。また、その逆も。母親が息子ばかりを可愛がる。


だから、娘が母親に嫌悪感を持つ。


子供は母親のお腹の中に十月十日いたのだから、娘も息子もはさには父親より特別な感情を持ってるとは言われている。


親はどの子供かに特別感を持つかもしれないけど、子供からしたら、「何で?◯◯だけ?」って思っている。


また、そうなると、親に否定や拒否され続けてる子供は、「親に言ってもどうせ、どうせダメだから言わない」って、言わなくなる。


本心を言えないまま成長していく。


そうすると、そのうち高校とか卒業して家を出て、羽を伸ばす人もいる。


そのうち、実家にも寄り付かなくなる。


それは親が子供へそうしてしまったからなんだと思う。


そうゆう感情を抱いてしまった人は、恋人とかに依存しやすくなり、嫉妬深い人もいる。



でも、そうどちらかの親が特定の子供を特別扱いにしてしまう理由もあったりする。


夫や妻がどちらかを特別扱いにしているのを嫉妬から、相手が逆にもう一人の子供を特別扱いしているからだったりと、理由は出てくる。



まだまた書きたい事はあるけど、また別の機会に。



子供には平等に愛情を注がないとね。私も子供達には平等にしてきたつもり。心掛けていた。



子供に愛情を感じさせてあげるのは、いい事。


愛情とは、子供が甘えたい時に甘えさせてあげて、子供の話をちゃんと聞いてあげる。「悩み事とかあったら、小さい事でも言ってね」など、心の支えになる。また、いけない事はちゃんと分かりやすく小さいうちは教えてあげる。などなど。


子供はただただ、ガミガミ怒られても愛情は感じないし、常に小さい事でも恐怖感をもつような怒られ方されても愛情には感じない。その分、愛情を感じさせていたら別だと思うけど。



あと、兄弟姉妹の不仲、大きくなってもある場合、親が贔屓とか特別扱いしてたり、競争させてると、中学生以上とかになると、ただの兄弟姉妹喧嘩ではなく、今後の不仲になっていく。


親も成長していかないとダメですね。



偉そうに私も言ってますが、全部できてはないと思うけど、大人になった時、子供達が不仲にならないようにやってきた、心掛けていた。愛情も注いできたつもりだけど、子供達はどう思ってるかなぁ。たまに聞いたりするけど。


愛情って、ただ美味しい物を食べに行ったら、習い事(塾)に通わせたり、学費を払ってあげたり、旅行に連れてってあげるだけでいいって事ではない。


話を聞いてあげて、相談になってあげたり、自宅でリラックスさせてあげるのも愛情の一つかなと。



まだ書きたい事あるけど、長くなったので終わり。母親も父親もいつまでも女性や男性ではいたらいけない。母親と父親にもならないと。