見えない事 駅から家までの帰り道、鋪道を歩いていて、前から来る人が急にガードレールの切れ間から車道に出そうになってガードレールにぶつかったんです。音楽を聴いていたから音は聞こえなかったんだけど、少し先に見えたもんだから驚いて、よく見ると白い杖を持っていて…。すぐに駆け寄り声をかけて、駅までの道を伝えました。後になって、駅までついて行くべきだったなぁー、ちゃんと帰れたかなぁーって心配になっちゃって…。音と足と杖だけを頼りに歩くのって、どれだけ大変なんだろうって考えると、恐ろしくなっちゃう。