こないだ「ザ!世界仰天ニュース」でとても感動するストーリーを見ました。
アメリカ・カリフォルニア州に住むまだ小さなハンナちゃん。
白血病を発病したのはまだ4歳の時。
こういう場合のドナー提供者は家族はNG。
骨髄移植が必要なんだけど、小さな子どもは移植よりも抗がん剤治療の方が効き目があるそうです。
ハンナは自分の病気を理解し、とても明るくみんなの人気者。
5歳の誕生日に両親に馬をプレゼントしてもらって、とても可愛がり、大会にも出場するほど、ハンナはとても病気とは思えなかったのですが、一進一退を繰り返していて、ついに病気は再発…。
お腹の痛みで倒れ、救急救命室に運び込まれてくだされた診断は「盲腸炎」。
あと少しの命と告知され、家族と最後の別れを……
ハンナはママに
神様は今でも私の病気を治してくれると信じてる…でも万が一天国に呼ばれたらその時はお母さんのためにダイヤモンドになりたい
馬を手放さないでほしい
とお願いしたそうです。
ハンナはテレビで人間の遺骨をダイヤモンドにできる事を知ったんですね。
今、ハンナは両親と妹の胸でキラキラ輝いているそうです♪
大切な人とずっと一緒にいられるって本当に素敵な事ですよね。
感動しました。
ライフジェム
http://www.lifegem.co.jp/index.html
私も大切な家族のダイヤモンドになりたい!
って思いました。
あ、昨日録画してた「1リットルの涙」を見ました。
もう、号泣です!
私、このドラマは初めてで、全然知らなかったんだけど、気になって。
脊髄小脳変性症——反射的にバランスをとり素早い滑らかな運動をするのに必要な小脳・脳幹・脊髄の神経細胞が変化し、徐々に消滅していくという進行性の難病。発症の原因は不明。発病すると体を動かす諸機能に症状が始まり、手や足を動かしたり、話したり、食べたりする機能が次々に消失。数年、10数後には寝たきりになり、最後には、呼吸運動の停止か衰弱による合併症のために、多くの場合、死亡する。
こんな病気がある事すら知らなかった。。。
治療法がなくて、死に向かうしかない…
とても辛い辛い病気ですね。
そして、この話は実話らしいです。
家族の支えって本当に大切だなぁーーって感じました。