全国的に梅雨末期のような大雨が続くようですね☔️

各地で記録的な降水量を記録しているようですが、甚大な被害が起こらないことを祈るばかりです。

大荒れの天気で気圧が下がると、
身体が浮腫む
身体がだる重い
頭痛がする
胃が重たい、ムカムカする
めまいがする   などなど

これを中医学では
風邪(ふうじゃ)と湿邪(しつじゃ)
のせい。と考えます。

ふわふわ舞い上がってどこに行くかわからない「風」
べたっと張り付く「湿」

これが一緒になると、体内の水の巡りが悪くなり上に挙げたような症状が起こりやすくなります。
改善するには
 身体の水抜き!ですね。

緑豆は、身体の熱を冷ましむくみを取る働きがあるので、梅雨から夏の雨にぴったり!
 気圧症待ちの我が家では、雨の日によく登場するメニューがこれ!
  緑豆春雨炒め

緑豆はあまり見かけませんが、緑豆もやし、緑豆春雨はスーパーで簡単に手に入りますよね。
ミンチ(または豚の細切れ)、玉ねぎ、ピーマンなどお好みの具材をたっぷり入れると、ボリューム満点❗️
 仕上げにごま油を回しかけると、風味が増します👍

 雨の日も元気に❣️