朝からものすごい風が吹き荒れています。
寒中になった途端のこの嵐。
肩凝りや首すじの凝り、頭痛やめまいなど、低気圧による不調が起こりやすい天気ですね。
身体の中も外もしっかり防寒対策、大切です。
あったかあんかけ粥
今日I月7日は七草粥の日。
この1年の豊作と無病息災を願うとともに
和ハーブである七草でお正月で疲れた胃腸をいたわる
先人の知恵
七草粥ならぬ七種の具材を入れたあんかけ粥にしてみました。
三つ葉(身体を温め血流をよくする)
ねぎ(身体を温め体表の邪気を散らす)
生姜(身体を温め胃腸をスッキリ)
山芋(粘膜を保護し元気をつける)
舞茸(気を補い免疫力アップ)
柚子(気の巡りをよくし胃腸をスッキリ)
大根(身体に潤いを与え消化を助ける)
【作り方】
1)鍋に出汁とご飯を入れ弱火で炊き、ご飯が柔らかくなったらすりおろした大根を入れお粥に仕上げる
2)もうひとつの鍋に出汁と生姜の絞り汁、醤油、みりんを入れて煮立て、葛粉でとろみをつける
3)お椀にお粥をいれ、葛あんをかけ、三つ葉、ねぎ、生姜を盛り付ける。
葛は、身体の強張りをときほぐす作用があります。
とろみのついた食べ物は冷めにくいので、寒〜い日にはぴったりですね👌
しばらくは厳しい寒さが続くようです。
身体を温めら食材、胃腸を整える食材をうまく使って寒さに負けない身体作り💕