今日もとても綺麗な夕陽が見れました。


秋の夕暮れは、オレンジと青のコントラストが素敵だけれどちょっぴり物悲しい…



空気が乾燥する秋は、呼吸を司る
「肺」
を傷めやすいといわれています。

気持ちが沈むと肺の気を消耗する。
肺の気が消耗するからますます落ち込む…


そんな悪循環にならないために

潤いのある食材を摂る

ことが大切❣️

長芋とれんこんの酢の物
れんこんは、肺を潤し、血の巡りをよくします。また胃腸の粘膜保護にも👌
長芋は、身体を潤し肺や胃腸を元気にして、消化吸収を促します。またネバネバ成分が粘膜保護に👌
わかめは、体内の余分な熱、水分を排出。むくみ予防に👌
白胡麻は、粘膜の潤いアップに👌

甘酸っぱい味も潤いを作ってくれます👍

【作り方】
1)れんこんを薄く切り、シャキシャキ感が残る程度にフライパンで軽く焼く
2)水戻ししたわかめ、短冊切りにした長芋、1)のれんこんを三杯酢(酢、砂糖、醤油)で和える

 ※れんこんの潤いを作る働きは生食の方が強いので、
今回は、あまり火を通し過ぎないようにしています


 

秋は、
陽の季節(春・夏)から陰の季節(秋・冬)への大きな変わり目の時。


陰(潤い)をきちんと蓄えていきましょう