ひと雨ごとに気温が下がってきているような気がしますね。

 子供の喘息が悪化してきた…
 肌の乾燥が気になり出した…

 そんなお声を聞くようになってきました。

 身体ってほんと、正直ですね。

 秋の乾いた空気から身体を守るには水分だけでは❌

 身体に栄養を行き渡らせるが、足りていないと
皮膚のハリ、みずみずしさが保てません。
 
金針菜とにんじん。黒きくらげのきんぴら
金針菜は、原産が中国南部の本萱草(ホンカンゾウ)という花のつぼみ。
ビタミン、鉄分が豊富で血を補う働きがあり、女性に嬉しい食材❣️
 日本では、生の金針菜は手に入りにくいので、乾燥のものをみずみずしさ戻しして使うことが多いです。
にんじんも血を補う働きがあります。特に目を養うと言われているので、疲れ目、ドライアイにもおススメです。
黒きくらげは、血を補うだけでなく血管をしなやかにする働きがあります。

 に特化した頼もしいトリオです👍

 【作り方】
1)金針菜、黒きくらげをたっぷりの水で戻す
2)金針菜、にんじんを食べやすい大きさに切る
3)金針菜、にんじん、黒きくらげを胡麻油で炒め、火が通ったら、みりん、醤油を入れて蓋をし、弱火で煮含ませる
4)最後に白胡麻をふる

 白胡麻も肌を潤す働きがあります。

 これからどんどん気温が下がり、乾燥が進みます。
 今からコツコツ潤い貯蓄💜