長い夏休みが始まりましたね~
ママにとっては、毎日のお昼ご飯も悩みの種。
いつものサラダをちょっと目先を変えてこんなさっぱりサラダはいかが?
生春巻きサラダのビーツソースがけ
生春巻きの皮はタピオカ澱粉、米粉が主な原材料です。
タピオカ??そう、今大人気のタピオカミルクティーに入っている、あのぷにぷにした丸いタピオカパールと原料は同じ。
ぬるま湯にさっとくぐらせるだけで、半透明になりもちもち食感に。
タピオカは気を補い、脾を元気にする働きがあります。
旬の野菜、シーチキン、蒸し鶏、チャーシュー等々好きな具材を巻いたら出来上がりです。
手巻き寿司感覚で、食べやすい大きさに切った材料を用意して、お子さんと一緒に作るのも楽しいですよ
自分で作ると、ちょっと苦手はお野菜でもパクパク食べちゃうから不思議
生春巻きは、ピリ辛ソースで頂くことが多いですが、今回は色鮮やかなビーツソースで
ビーツは飲む輸血ともいわれ、血を補い巡りを良くしてくれます。
また体の熱を冷ます作用もあるので、暑くて体力を消耗するこの季節にピッタリ
【作り方】
1)玉ねぎ、皮ごとビーツをお好みの出汁(かつお、昆布、チキンブイヨンなど)で軟らかくなるまで煮る
2)1)をブレンダー(ミキサーでも)にかけて滑らかにする
3)塩コショウで味を調える
※スープの時よりも少し味を濃いめに
蒸し暑くてなかなか食欲の出ないこれからの季節。
のど越しつるん!見た目涼しげな生春巻き、活躍してくれそうです