今年の関西は梅雨入りは少し遅め。らしい
降っても降らなくても困る。天候と私たちの生活と切っても切れない関係。
そして私たちの身体も天候に大きく左右されます。
日本の夏は湿気と暑さのダブルパンチ
クーラー、冷たい食べ物も必要だけど、
体の熱を冷ます食材をうまく使って夏を乗り切りたいですね。
夏野菜の葛寄せ
トマト、ズッキーニは体の熱を冷まして潤いを与えてくれます。
とうもろこしは胃の働きを高め、余分な水を排出。
枝豆は気を補い、血の巡りをよくしてくれます
葛粉は身体の熱を冷まし、筋肉のこわばりを和らげてくれます。
【作り方】
1)とうもろこし、枝豆は湯がき、実を出しておく。トマト、ズッキーニは食べやすい大きさに切る
2)鍋に塩、みりんで味付けしたかつおだし(400㏄)、葛粉(大さじ2)を入れ弱火でかき混ぜ、とろみをつける
3)器に1)を適当に入れ、2)のだし液を流し、冷やす
甘くない葛ゼリーの出来上がりです
季節外れのインフルエンザが流行っているそう。
手足口病、ヘルパンギーナ、プール熱など、
夏の風邪に要注意。の季節です
身体が熱っぽくて食欲のないときにもおすすめです。