ロシアのボルシチに欠かせない真っ赤なビーツ。
別名「食べる輸血」ともいわれ、最近スーパーでもよく見かけるようになりました。
色鮮やかで、いかにも血を補ってくれそう
タラのムニエルのビーツソースがけ
ビーツは見た目は蕪に似ていますが、ほうれん草と同じアカザ科に属します。
血を補い、便秘やむくみの解消にも。
【作り方】
適当な大きさに切ったビーツ、人参、玉ねぎと
コンソメ、水と一緒に煮て(20~30分)、柔らかくなったら潰してペースト状に
ビーツ、人参、玉ねぎの甘みとうまみがギュッと濃縮されたソースになります
これを豆乳(牛乳でも)でのばせば、ビーツのポタージュに
ペースト状にして冷凍しておくと便利
こってりしたお肉料理もいいけれど、土用の今は植物性の食材で「血を補う」のもおすすめですよ