この3連休、寒い神戸を飛び出して、家族で南の島へひとっ飛び
神戸を出てわずか3時間弱。
空港に降り立った途端、ふわ~っと暖かい風に迎えられて
肩の力がすーっと抜けていくのを実感
年明けから仕事上のいろんなトラブルがあって、
毎日ため息ばかりついていた夫。
どーんより暗い顔をして、本当に良好に行ける??
と密かにドタキャンも覚悟していました。
が、
南国の空気に包まれてじわ~っと気の流れが良くなったようで
少しずつ、声にも張りが出てきて、2泊3日の旅の間、全くため息をつくこともなし
特別に何かをしたわけでもなく、ただ時間の流れに身を任せていただけ
でもきっとそれが、身体の無駄な力を取るには何よりの「薬」になるんでしょうね
身体の中をうまく流れずに、詰まってしまった気を吐きだしているのがため息
気は目には見えないけれど、スムーズに流れることで消化吸収も、血の巡りもよくなります。
身体に良いから。ではなく、食べたいから食べる。
身体も正直に反応して巡り出す
ずっと悩んでいた便秘も解消したらしい
旅行に行くのはなかなか現実的ではないけれど、
時には頭の中を空っぽにする。ってほんと、大切な時間ですよね。
やる気も元気も、補給が必要
空っぽになる前にエネルギーチャージ