明日から12月。とは思えない小春日和が続いていますが、
風邪ひきさんが増えてきましたね。
インフルエンザで学級閉鎖もちらほら・・・・
手洗い、うがいで外からのウィルスを体内に入れない予防。大切ですね。
そして、普段から免疫力をあげて、身体をしっかりガード
牡蠣とレタス、きのこの炒め物
「海のミルク」ともいわれる牡蠣
体を潤して血を補い気持ちを落ち着かせる作用があります。
風邪をひく体力を消耗してしまいますよね。
牡蠣には疲労回復作用のあるタウリンが豊富に含まれます。
レタスは体内の余分な熱をとり、水分代謝を良くします。
きのこ類は、気を補って免疫力アップに。
葛粉は、身体のこわばりを和らげてくれます。
また、とろみをつけることで、喉の痛み、熱っぽい口内の刺激をやわらげます。
牡蠣、レタスは体を冷やす作用があるので、体を温める生姜をきかせて寒熱のバランスをとるのが良いですね。
鼻水が出たり、鼻が詰まったりでやたら喉が渇く、喉が痛いそんな風邪の症状のときにおすすめです。
スープ仕立てにするのも良いですね。