すっかり季節が入れ替わってきました。
晴れていても真夏の青空とは違いますね。
苦しいほどに暑かったのが、嘘みたい。
自然って本当に不思議。
涼しくなってくるとやはり気になるのが乾いた空気による乾燥。
そろそろ保湿クリームをさらっとタイプからしっとりタイプに変えなくちゃ。
とか、このごろどうも喉がカサカサするな~。
そんな「乾いた」症状、ありませんか?
症状が出る前に、身体の中の潤いをきちんと補うことが大切ですね
豆腐を作る工程でできるおから。
豆乳の搾りかすですが、大豆のたんぱく質や食物繊維がたっぷり含まれていて
お腹のお掃除ぴったり
【今日の材料・作り方】
・血の巡りを良くするみょうがの甘酢漬け
・血と気を補う人参 (食べやすい大きさに切りさっとゆでる)
・胃腸を整えて腸に潤いを与えるオクラ (食べやすい大きさに切りさっとゆでる)
・気・血の巡りを良くする玉ねぎ (食べやすい大きさに切りさっとゆでる)
・血を補い乾燥肌にもおすすめのひじき (水で戻す)
・血と潤いを補う黒ゴマ
1)上記の材料とおからを混ぜる。(おからに対して具剤が2~3割程度)
2)全体量の1割くらい(全体がしっとりなじむくらい)の豆乳を入れる
3)はちみつ、塩コショウ、好みの量のすだちを絞り入れ、味を調える
はちみつ、豆乳も潤いを作ってくれます。
すだちのさっぱりした香りと酸味が良いアクセントに