今日はカラッと空気が澄んですっかり秋のような爽やかさ。
蝉もすっかりおとなしくなって、夏はどこへ??
このまま秋に一直線!ということはなくても、やはり立秋を過ぎると
「小さい秋」があちこちに・・・・
蒸し暑さから解放されてホッとしたのもつかの間、
秋は乾燥が気になる季節。
秋風が立つと肌が乾燥したり、空咳が出たりと
乾燥によるトラブルが・・・・
日中は暑さが残り、朝夕はひんやりするこの時期、
身体に熱がこもらないようにしながら、潤いを補う ことが大事です
れんこん挟み和風ハンバーグ
れんこんは、身体にこもった熱を冷まし身体に潤いを与えてくれます。
胃腸の粘膜を保護する作用も。
和風ハンバーグは、鶏胸ミンチ、あらみじんに刻んだれんこん、豆腐、塩麹、葛粉をよく混ぜる
スライスしたれんこんに薄く葛粉をつけ、和風ハンバーグのタネを乗せてれんこんで挟む。
ごま油を敷き弱火で両面焼いて、醤油とみりんをからめて出来上がり
れんこんは、生の方が肺を潤す作用が強いので、シャキシャキ感が残る程度に焼くのがおススメです。