一気にあったかくなってきましたね。
寒がりの私としては、大歓迎ではあるのですが・・・。
気温の上昇と共に、めまい、耳詰まり、耳の痛みなどの不調が出始めてしまいました
あたたくなると上がってくる陽の気のせいで、体内の気も上にあがり、上半身に不調が出やすいのが春の特徴。
めまいなどのほかにも、目のかゆみ、鼻づまり、頭重感などの不調を感じる方も多いかも。
私は春の不調のまさに典型ですね
そんな春の不調を改善、また不調を起こさないためにも
貝の殻付のもの(はまぐり、あさり)、春の苦味のある野菜(菜の花、ぜんまい、わらびなど)、金針菜など
上がりすぎた気を下げる食べ物積極的に摂ることが大切ですね。
明日から天気が崩れて春の嵐かもとの予報。
気圧の大きな変化で、体調を崩すことも多いので、気が上がりすぎないようにしっかりガードしましょう
はまぐりのお澄まし
はまぐりは殻付で調理することで上がりすぎた気を下ろす効果があります。
はまぐりの身は、身体に潤いを与えてむくみを取ってくれます。
独特の香りのある三つ葉は、気・血の巡りを良くしてくれます。
しめじは、気・血を補い、アレルギーの予防にも