みなさん、こんにちは♪ Yumiです。
今日の東京は少し寒く、またもこもこパーカーを引っ張り出して暖をとっています。
新しい年度の初日、
フレッシュな気持ちで、今年度も気持ちよく過ごしていきたいですね♪
そんな今日は「プロテイン」について書いていきたいと思います。
ここ数年、海外からの流行の波で女性でもプロテインを飲んでいる方が増えていますよね。
私の知り合いにもちらほらと、プロテインを飲んでいる方が増えてきています。
きっとプロテインを飲む理由って、
・タンパク質を摂るのに手っ取り早い
・味が多様で美味しくなった
・飲んでいれば身体に良いことをしている気がする
などなど、様々あると思いますが、
私はあまりおすすめしたくないのです。
というより、やめておいた方が良いよ。
と言いたいのです。
それはなぜか。
プロテインは確かにタンパク質を摂取できますが、それはあくまでも人工的なもの。
この人工的に作られたプロテインは、身体の解毒作用の要である腎臓に多大な負荷をかけてしまいます。
そしてその腎臓への影響というのは、
人間ドッグでもなかなか見えずらく、実際に数値として現れた頃にはもうかなり病状は進んでいる状態だそう。
腎臓を悪くしてしまうとタンパク質を減らした食事をしなければならないそうで、
これって、明らかに矛盾していますよね。
健康のため、筋肉をつけるためにタンパク質を摂ろうとプロテインを摂取したのに、
腎臓を悪くしてタンパク質を減らさなければならなくなる。。
そもそも人間の身体に必要なタンパク質は、
国の定めた基準で、男性60グラム、女性50グラム
と少ないので、筋トレ後にわざわざプロテインを飲む必要はないそうです。
これは1994年にイギリスのダンディー大学の研究によっても明らかだそう。
なので、
タンパク質を摂る=プロテイン
という発想はやめておいた方が良さそうです。
私自身、朝タンパク質を摂る生活を始めましたが、
プロテインに頼ることなく、卵やチーズなどで摂るようにしています。
もちろん、こうしたマジョリティーへの懐疑的な意見というのはあまりすぐに受け入れられるものではないと思いますが、
今もし毎日プロテインを大量に飲んでいる、という方がいらっしゃいましたら、
その量を減らすなどして腎臓への負荷をなるべく減らしてみてください。
数年後の健康のために、今できることをやっていきましょう!
それでは、また次回のブログでお会いしましょう〜*