みなさん、こんにちは♪ Yumiです。

 

 

もうそろそろ春が待ち遠しくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?

 

 

今日は女性疾患の一つである「子宮筋腫」について書いていきたいと思います。

 

 

30代女性の4人に一人は見つかるという子宮筋腫。

 

 

この子宮筋腫は、子宮を構成する平滑筋という筋肉組織由来の良性腫瘍のことを指します。

 

 

私もちょうど30代になった頃、

一年に一度受けている人間ドックで子宮筋腫があると診断されました。

 

 

実はその2、3ヶ月前、生理が終わった2日後にまた重い生理がくるということが起こり、

これは子宮筋腫が原因だったのかな、と府に落ちた経験があります。

 

 

幸い大きなものではなく特に治療の必要な状態ではなかったので、

その後もそれまで通りの生活をしていました。

 

 

しかしその後コロナ生活が始まったこともあり、少しずつ食事を見直すことに。

 

 

グルテンフリー・ノンカフェインを取り入れたところで改善が見られたので、

次のステップとして子宮筋腫に効果的とされる食べ物を多く取り入れることにしてみました。

 

 

それが、リンゴと梨です。

 

 

なぜこのリンゴと梨が子宮筋腫に良い食べ物かというと、

ポリフェノールの一種である「フロレチン」という成分が多く含まれているからです。

 

この「フロレチン」は腫瘍が大きくなるのを抑制する働きがあると言われていて、

最近では乳がん細胞の増殖と遊走能(がんの転移に必要な運動能力)を阻害した。という実験結果も報告されています。

 

 

実際に毎日リンゴまたは梨を摂取することを心がけて一年過ごしたところ、

翌年の人間ドックでは子宮筋腫の大きさはそのまま、そしていくつかある乳腺のう胞は小さくなっているものまで出てきました。

 

 

お医者様にのう胞が小さくなることはあるのでしょうか、と質問したところ、

そういうことは稀にある、とのことでしたが、

何が要因かまでは特定できない様子でした。

 

 

もちろん私の場合も何が決定的な要因かは分かりませんが、

密かにこのリンゴと梨のおかげかも、、?と嬉しい気持ちでいっぱいになりました。

 

 

私は今の時期、朝リンゴを食べ、おやつに洋梨を食べるようにしています。

 

 

洋梨は身体を冷やす作用があるので、食べ過ぎには要注意ですが、、!

 

 

そして洋梨はもうそろそろ手に入らなくなりそうなので、梨の季節がやってくるまでは、しばらくリンゴでしのごうと思っています♪

 

 

もし、子宮筋腫や乳腺のう胞をお持ちで何か身体に良いことをしたい、

と願っている方がいらっしゃいましたら、

ぜひリンゴと梨を試してみてくださいね♪