みなさん、こんにちは♪ Yumiです。
今日もカフェインが身体に与える影響5つの中から、
④カフェインは、ホルモンバランスに不可欠な微量栄養素を奪ってしまう。
について書いていきたいと思います。
これまで、カフェインが女性疾患や出生率の低下、生理周期の乱れなどの要因になりうるとお伝えしてきました。
なんとなく、女性にとって良くないものなのかも、と感じてらっしゃる方も多いと思います。
ここでさらに追い打ちをかけてしまうのが今回の内容;
カフェインは、マグネシウムやビタミンB群など、ホルモンバランスに不可欠な栄養素やミネラルの吸収を低下させる可能性がある。そうです。
ホルモンバランス、というと一体何が正解でそうでないのか分からない。
という方も多いかと思います。
例えばPMSや重い生理痛などはほとんどがホルモンバランスの乱れによるものだそう。
ホルモンバランスがバランスよく正常に保たれている場合、身体はとても自然な状態ですので、上記のような症状はあまり出てきません。
私もコーヒーが大好きでほぼ毎日飲んでいた頃はその症状が悪化していきましたが、一切やめてからは毎月改善されるようになった経験があります。
カフェインは確実に身体に影響を与えるのですね。
このブログを見たことが、体質改善のきっかけになれば嬉しい限りです。
それでは、次回はカフェインシリーズ最終回、
⑤コーヒーに含まれる高い酸は、腸内細菌のバランスを崩し、微量栄養素を吸収する能力を低下させる可能性がある。
について綴っていきたいと思います♪