みなさん、こんにちは♪ Yumiです。
今日は前回に引き続き、コーヒーについてのお話しです。
コーヒー大好きだった私がコーヒーをやめ、どれほど体調が良くなったかは今までのブログでお分かりいただけると思いますが、今回はそのコーヒーに多く含まれる、
「カフェインが身体に与える影響」
について書いていきたいと思います。
ここからの文章はAlisa Vittiさんの「In the FLOW」を元に書いていきますね。
「カフェインが身体に与える影響」は大きく分けて5つだそう。
①卵巣のう胞や乳腺のう胞を発達させる。
②代謝の遅い人でコーヒーを2杯以上飲む人は、非致死性心筋梗塞になるリスクが高くなる。
③出生率を低下させる。
④カフェインはホルモンバランスに不可欠な微量栄養素を奪ってしまう。
⑤コーヒーに含まれる高い酸は、腸内細菌のバランスを崩し、微量栄養素を吸収する能力を低下させる可能性がある。
と、女性だけに限らず男性にも少なからず影響があるようです。
特に妊娠を望む男女にとって、カフェインは天敵となることも!!
不妊症や流産の一つの要因となる、と言えるそうです。
なので、「妊娠を望む男女は今すぐカフェイン漬けの習慣をやめるべきだ!」
とAlisa Vittiさんは言っています。
今日はまず一つ目の影響を詳しく書いていきますが、この一つ目の影響、私にどハマりしているのです。
それは後でお話しするとして、
①卵巣のう胞や乳腺のう胞の発達を引き起こす。
こちらの内容を具体的に書くと、
女性疾患(以下参照。)を持っている女性がカフェインを摂取することは、良性のう胞たちを発達させるための燃料を摂っているようなものなのだそう。
女性疾患
・多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)
・子宮筋腫
・子宮内膜症
・卵巣のう胞
・乳腺線維のう胞症
また、女性疾患を持っていない人でもカフェインを多く含む飲料、コーヒーやエナジードリンクを飲むことによって生理周期が乱れる可能性があるのだそう。
ほぼほぼ、女性が摂るべきものではないようですね;;
コーヒーを毎日飲んでいた昔の私。
その後子宮筋腫と診断されましたが、同時に、乳腺のう胞もいくつか見つかっていました。
以前から小さなものがあると診断されていたのですが、この時は気になる箇所がある、と言われ、専門医の先生による検査を再度行ってもらいました。
結果は99%以上の確率で良性と診断され、一年に一度の検査で経過観察していくことに。
子宮筋腫もでき、乳腺のう胞もでき、、。
もちろんコーヒーだけが原因ではないと思いますが、それらの発達をせかせかと促していたんだとしたら、、納得の結果ですよね。
本を読みながら少し震えたのを覚えています。
みなさんもカフェインの摂取量にはくれぐれもお気をつけくださいね!
次回は、
②代謝の遅い人でコーヒーを2杯以上飲む人は、非致死性心筋梗塞になるリスクが高くなる。
こちらの内容について具体的に綴っていきたいと思います♪