みなさん、こんにちは♪ Yumiです。

 

今日は私たちが普段何気なく摂取しているコーヒーが、女性ホルモンにどう影響するのか、私の実体験を書いていきたいと思います。

 

数年前まで私の大好物だったコーヒー。

 

海外に住んでからというもの、パンとコーヒーを当たり前に食べる生活になり、毎日ブラックやラテを2、3杯飲んでいました。

 

その前からたまに飲んだりしてはいたものの、ここまで毎日当たり前に摂取するようになると段々身体に影響が出始めました。

 

初期症状から少し重い症状まであげてみると、

 

・朝の目覚めがなんだかだるい

・コーヒーを飲んだ数分後から偏頭痛がする

・無性にコーヒーが飲みたくなる瞬間がある

・それまであまりなかった生理不順

・何をしても身体がスッキリしない

・甘いものを食べたくなる(もともと甘い物は苦手でした。)

など、思い返せば多くの症状が次々と現れてきました。

いっぺんにではなく数ヶ月かけて少しづつ症状が重くなっていった感じです。

 

もしかしてコーヒー飲みすぎかな、と思いコーヒーを飲まない日を作ったり(生理中や生理前後)しましたが、またコーヒーを飲み始めると同じような症状が出てくる状態に。

 

この時すでに私の身体、女性ホルモンはコーヒーに支配されていたんだと思います。

 

そんな生活が一年ほど経とうとした時、子宮筋腫があると診断されました。

 

一年前の検診では何も問題なかったので、やはりこの食生活の変化が大きく関わっているのだと思います。

 

事実、Alisa  Vittiさんの「In the FLOW」にも、カフェインには良性筋腫を発達させる作用があると明記されています。

 

そして生理サイクルを乱すことも。

 

私はこの事実を知ってからカフェインをとることをやめましたが、今では身体のだるさや生理不順などもなく、快適に生活できています。

 

そして何より、子宮筋腫も大きくなっていません。(嬉)

 

 

女性疾患やPMS、重い生理痛に悩んでいる方は、コーヒーの飲み過ぎには要注意してくださいね!

 

それでは次回、コーヒーが私たちの身体にどう作用するか、Alisa  Vittiさんの「In the FLOW」をもとに書いていきたいと思います♪