みなさん、こんにちは♪ Yumiです。
今日はノンカフェイン・グルテンを抑えた生活をしたことにより、その後私の身体がどう変化したか、お話ししていきたいと思います。
以前のブログでもお話ししたように、ノンカフェイン・グルテンを抑えた生活にしたところ、私の身体の状態は劇的に変わりました。
それもたったの1、2ヶ月足らずで。
改善した症状を具体的にあげると、
・カフェインを摂ってしばらくした後にやってくる鈍痛のような偏頭痛のような痛みがなくなった
・生理前に定期的にあった気持ち悪さみたいなものがなくなった
・ドンっとした気持ちの落ち込みが緩やかになった
・生理が始まる直前から来るチクチクとした痛みをほとんど感じ無くなった
・始まってからも激しい痛みは無くなった
など、それまで10年以上抱えてきた症状がかなり改善されました。
生理痛に関しては全く痛みを感じない、ということではないですが、少し痛みが出てもそれが永遠に続くわけではなくなっていました。
そしてついに、10年以上お世話になっていた鎮痛剤を飲まずに生理を乗り越えることができたのです。
高校生の時以来、初めてでした。
嬉しさと達成感と、私はこれが現実だと思えないほどの驚きを覚えていました。
「鎮痛剤を飲まない」と言う選択をできるほどの改善がほんの1、2ヶ月でできてしまったのですから。
もちろんこれには個人差があると思いますが、
・毎日カフェインを摂っている
・グルテンも好き放題食べている
という方は、今一度摂取量を考え直した方が良いかもしれません。
ここ数年で日本でもコーヒー文化が根付き、女性も当たり前に毎日コーヒーやラテを飲んでいる方が多くいらっしゃると思います。
この新しい「文化」に惑わされることなく、自分の身体には何が必要で何がそうでないのか、このブログを通して考えてみていただけたら嬉しいです。
次回は、このコーヒー文化や世の中の「当たり前」が女性ホルモンにどう影響するか、お話ししていきたいと思います♪
次回はその生理痛含め女性の体調に大きく関わるホルモンバランスについてお話したいと思います。