めっちゃ切ないお話でした…。
沙滋が4年前からソレスタル・ビーイングと関わっていたのだと誤解したルイスは思い出の写真を全部削除してしまったわけですが…
それが誤解だとわかったら、どうなってしまうんだろう、と気になります。
それ以上に、ルイスには『アロウズ設立のための最大の出資者』という顔もあるのですが、そのアロウズに関わっている人間が自分の親族を死に至らしめたトリニティ兄妹や、ガンダムスローネとも深く関わっていると知った時のことが心配。
沙滋のことを、両親を殺した人間と関わっている、と言って絶縁することにしたのでしょうけど、実際のところ、自分だって、親族が命を落とすきっかけを作った連中に協力したことになるんだから…
そればかりか、アロウズに所属している以上、その連中と同じ穴の狢になってるわけですから…。
ぶっちゃけ、ファーストシーズンの頃のルイスはあまり好きではありませんでしたが、セカンドシーズンのルイスはかなり痛々しいですね。
何とか沙滋とルイスの二人が報われるような展開があると嬉しいものですが…。