遠くなる空

流れる風

薄れゆく面影

届かぬ想い



また いつもの道を歩いてく

再び逢う事 叶わぬと知りながら

寄り添った温もり抱き締めて

ただ一人歩いてく



一つ一つの季節の情景

全てにキミが居たね

同じ景色は訪れず

キミ無しの日常巡る



遠くなる空

流れる風

薄れゆく面影

届かぬ想い



キミの居た輝ける世界

もう そこには戻れなくても

この遠い空の下

独りで歩いてく








なんとなく書いてみた

自称唄詠み人の稚拙な唄でした