皆さまこんにちは!キラキラ中小企業診断士のyukoです✨
もうすぐ中小企業診断士試験の口述試験です。ほとんどの方が通るとはいえ、合格率が100%にはならないのかこの口述試験。
先日X(旧twitter)で反響をいただいた投稿があるので、こちらでもご紹介しておきたいと思います。
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口述試験ですが、当日4社の社長にお時間をいただいていると思えばまず通ると思います。
スーツで行く、遅刻しない、どんな企業か調べていく(与件文)、一生懸命答える、あるいは調べてくると答える、相手の話を聞く、伝わっているか見ながら話す。
大事なアポです😊理想のコンサルを演じてください!
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個人的な意見ではありますが、結局こういうことだと思うんですよね。
ただの試験と思っていると、せっかくの機会がただの試験で終わってしまいます。
また、仮に答えられない質問がきた時の対応も、
「問題に答えられなかった、ダメかも。沈黙」
となってしまうかもしれないですよね。
でも、それが実際に社長に対するご支援の場だったら、沈黙して社長が次の質問をされるのを待ったりしませんよね
「お時間をいただいているから、何かわかる範囲で回答したい、それか、今は難しいけど安心していただけるように次につなげるコミュニケーションを取ろう」
と考えるのではないでしょうか。
1次試験で知識を、2次試験でコンサル力と文字で表現する力をすでに試され、難しいと言われる試験を合格になった後、なぜさらに口述試験をするのか?
しかも、なぜ口述試験の題材が2次筆記試験の問題なのか?
そのように考えると、おのずと、何のための試験なのか想像できてくるように思います
ほとんどの方にとっては診断士としてのデビュー戦と思って、ぜひ頑張っていただきたいです❤️
寒い日が続きますが、皆さま素敵な一日をお過ごしください✨✨