13歳、1kgのチワワ(女の子)が、私の家族。トリミングに連れて行って、その間、コンサートの打ち合わせに行きました。18:00ごろお迎えに行きますとお伝えしていたのですが、その少し前に、トリマーさんから電話が…
「様子がおかしいです。足をピクピクさせてます。動かせないのでずっと抱っこしてるんですけど、お迎え、どのくらい時間かかりますか?」
その時、あと3分ほどで到着のところでした。
れいちゃんは、時々、痙攣も起こすので、いつものが始まったなと思っていたら、その痙攣は、ただ事ではなかった。脈を打ったような手足の動かし方で、目もカッと見開いたまま。
慌てて、支払いを済ませ、病院へ直行。
私の腕の中で、だんだん力が抜けていくのが分かって、パニックになりました。病院へ着いた時には
グッタリして、息もしているか分からないくらい。
病院着いたら、すぐに診てくださって、血液検査、体温、レントゲン、と素早く対応して頂きました。
先生のお話を聞いている間中、酸素室のようなところで、体を温めてもらって、、、34度まで下がってた。
「心臓がね、だいぶ弱ってますよ。小さいから薬も少ししか投与出来ないけどやってみるね。」
「今夜、持つかどうかです。入院させますか?それとも連れて帰りますか?」
入院させても、今の状況を維持するだけ、また明日、薬の投与となりますということ。
連れて帰れば、部屋を暖かくして、血糖値がすごく下がっているから、シロップに水を混ぜて、(1cc)それを1〜2時間おきに飲ませて。そうするくらいしかありませんと。
…連れて帰ることにしました。駄目でも、持ち直すにしても、私の元でと。
連れて帰って、しばらくは、眠っていたけれど、
シロップを飲ませたら1時間ほどで、起き上がりました!そして、トイレもちゃんと出来た!
夜中中、起きて世話をしていましたが、翌朝には、フードも食べるまでになり、一安心。
再度、病院へ行き、検温と検査。
心臓が昨日より、動いていて、体温も38度まで戻りました。
先生の表情も安堵の様子が伺えて、本当にありがたかった。
チワワの中でも1kgと極小で、点滴にしても、薬にしても、少量しか投与出来ず、また、検査する時の採血も、ほんの少ししか取れません。どれだけ、神経使って下さったか、本当にありがたかった。
「山を越えましたね。良かったね。これからは、心臓の薬を飲むことになりますよ。」
処置をしている間、グッタリしている時はされるがままでしたが、翌日は、処置室から「ワンワーン」と大きな声が聴こえてきました。日頃、全く吠えないから、驚いた!
帰って来たら、フードとトイレ以外はずっと寝てるけれど、自分の部屋がやはり、一番良いようです。
散歩や外出が嫌いで、2階の部屋以外、1階に下りるだけでも嫌がる大人しい犬なんです。(飼い主には似ていないな!)
そして、トリミングで、カードで支払いしながら、病院電話してたから、気が付いたら…
カード、何処に?となり、あれ?ない!になり、散々財布やバッグの中を見て、やっぱりないっ!!になり!!!!😱
紛失届の手続きをして、再発行手続きして、
思い出した…
ジャケットのポケットに入れたのを💦
パニックになっている時は、訳分からない。
日頃、ポケットなんて、何も入れないから😅
何にしても一安心。
昨夜は、私は、寒暖差アレルギーで1日、何も手につかなかった。用事で出かけた時に、近くのお寺で散りかけた桜🌸を見たけどそれ以外、れいちゃんとずっと一緒にいました。


