オットとたろを送り出すと、じろさぶを連れて公民館の三階にある図書室へ。
車内では、たろがあれ借りてきてって言ってたなとか、うちでお気に入りのあれはあるかなと、うきうき。
ところが公民館についてみて、・・・?
いつもより車が少ない。
公民館に入ると、「本日は休室です。返却の方は事務室まで」
残念ながら休室日。。
昨日が祝日だということをすっかり忘れていました。
とりあえず重い本を返却して、行き先を買い物に変更。
さぶは、買い物に向かう車内で眠ってしまい、買い物中もそのままカートで熟睡、うちへ帰ってきてもまだ眠っていて、結局今起きてテーブルでお好み焼きを食べています。
昨日までの三日間、いろいろ連れまわしてしまった疲れが出たのかも。
びっくりするほどの眠りっぷりでした。
さて、私とじろのお昼寝のおともは、おうちにある絵本「3びきのくま」トルストイ バスネツォフ/え おがさわら とよき/やく 福音館書店です
これは私が小さい時に読んでいたもの。
読んでいた記憶はないものの、小さな時に楽しんだ絵本を息子たちに読んでいると思うと不思議な気持ちです。
内容は、森に迷い込んだ女の子が3びきのくまが留守にしている間に家に入り、勝手にごはんを食べたり、ベッドで眠ったりするというもの。
こどもたちは、繰り返しが好きですね。
特に、この絵本では、声色をおとうさんぐまやおかあさんぐま、こぐまに変えながら、「だれだぁ!」とさけぶと、みんなニコニコしながらきゃあっと喜んでくれます。
最後は3びきのくまと女の子になって追いかけっこです。
今日は、すっかりいつもののんびりモード。