昨日の夜の「エチカの鏡」テレビみましたか?

私は、ちょうど子供たちを寝かしつけながら、ちょっと寝入ってしまったので、主人が録画しておいてくれました。


もう、涙ボロボロですあせる

いつも横峯方式の保育園の特集の回では泣いてしまうのですが、今回は一番感動したかも。

見るたびに、こどもの可能性に驚かされます。

もちろん、さかだち歩きや12段の跳び箱を飛ぶこともすごいのですが、それよりも、すごいなあと思ってみているのが、たくさんの観客のいる大舞台で自信をもって演技をしたり、大きな声で自分の意見を発表したり、また、卒園式で涙したりしている園児たちの姿ビックリマーク

いろいろな体験をしたり、失敗をたくさんして悔しい思いをした後での成功体験の達成感などが、園児たちをあんなに成長させているのかなと、目を見張りました目


まだ、見たことのない方は一度是非アップ



さてさて、そんな横峯方式とは程遠い我が家ですが、こどもたちが感情豊かに、他人の心を思いやれるように、そしてもちろん楽しいからという理由で毎日毎日、絵本を読み聞かせています本ラブラブ


そんな絵本の最近のHitはこちら



いちばんsuki☆:・・なわたし
これ、タイトルからも想像できる通り、おじいちゃんがなくなってしまうという絵本。

もちろん、泣いちゃいますあせる

読むたびにうるうるして、声が震えます。

一番、引き込まれてるのが私です。

おじいちゃんとの思い出を回想するシーンでは、おじいちゃんの魅力がすごく伝わってくるし、お葬式で棺に土をかけるところでは、私自身が小学生のころに祖母がなくなってお骨を拾うのがすごく悲しくてやりたくなかったことを思い出します。

それでも、涙をこらえておじいちゃんに一つ約束をする主人公。

うちの子も、悲しいことがあっても、こんな風に乗り越えていってほしいなと思わされます。


楽しい絵本、美しい絵本、ばかばかしい絵本、悲しい絵本・・・・・

いろいろな絵本を読むことで、こどもに世界を広げてほしいなと思います。












ほんとにおススメ↓¥1365 送料無料 残り二冊みたいです。

おじいちゃんわすれないよ