No.3407【幸福の王子:オリジナル解釈】王子の銅像がツバメに頼んで自身にはめられた宝石等を貧しい人々に運んでもらう話。運んだツバメは季節を渡りそこねて王子の銅像の傍で死ぬことを選んだ。育ちのイイお坊ちゃんは、自分で動く事をせず、使役された者は場合によっては命を落とす事があるという悲劇な話。