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一概に引き下げるのではなく、先ずは
見直しをした方が良いと思います。
受給している人の家計実態を調査してから
個別に対応するのが正しいやり方だと
考えます。
ズル賢い人間はたくさんいますので、
不正に受給している人もいると思います。
充分な資産があるにも関わらず生活保護を
受けたり、受給された金を握りしめて
パチンコ屋に駆け込む人もいると
聞きます。
支給された金の流れを把握し、就業等の
生活再建のための支援も同時に必要だと
思います。
払いっぱなしで終わるのではなく、
どう使われて生活はどういう状況に
あるのかを提出させ、受給者の生活を
把握した上で減額したり、増額したり
するべきだと思います。
ただ貰ってるだけだと慣れや惰性で
『受給している』感覚が薄れていく。
家計状況の記録の提出(家計簿)などを
義務化するのも良いかもしれない。
緊張感や義務感が無ければ生活を
再建しようと思う向上心も出ないと
思いますから。