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私は『おばあちゃん子』でしたね。
祖父は戦争から帰ってこなかったそうで
私との接触はありませんでした。
曾祖父はいましたが。
家庭環境のせいで、私は親にかまわれた
記憶もなく、主に祖母が飼育係として
私の面倒をみていました。
私が小5の時、胃ガンのため59歳で
亡くなってしまいましたが。
それから私を飼育する人はいなくなって
しまいました。
そこからの成長は、全て私個人に
よるものです。
お陰様で、ろくでもない人間に
成長致しました。
…おばあちゃん、ゴメンナサイ。