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かつて電話は各家庭に1台きりの代物で
「家族の物」でした。
それ故、電話には社会常識的が
適用されていました。
長電話はしない。
食事どきの時間帯は電話を避ける。
緊急時以外は9時過ぎ電話は控える。
…などなど。
昔は夜8時くらいが電話OKな時間の
上限でした。
家人に気を遣いながら電話したもんです。
携帯の普及で今は個人に連絡がとれて
しまうので、常識的な時間帯の定義は
意味をなさなくなり、無法状態になって
しまいました。
深夜1時~3時でも電話が来るように
なりました。
便利さの弊害ですね。
私個人としては、携帯に来た電話は
イタ電でなければ取り敢えず時間制限を
つけず対応しています。
深夜の電話でも。
電話に気付けばですが。
まぁ、たいてい気づきませんが。