
元・同僚のミスターこと
T氏。
彼は天然な上に
アンポンタンだった
ある日『亘理』という
地域に出掛ける時、彼は
ホワイトボードの行動
予定表に「恒理」と
書いて行った。
「やれやれ…ミスター、
『わたり』の『亘』の字
間違ってるよ
」
(彼は国語が苦手)
と、事務所で話して
いたら出掛けたはずの
ミスターが戻ってきた。
ホワイトボードを消して
何やらデスクワークを
し始めた。
そしてしばらくしてから
またホワイトボードに
「恒理」と書いて出掛け
ようとしたので、課長が
「おい、T!『亘理』の
字が間違ってるぞ!」
と声をかけたところ、
急いでいたのかミスターは
ちょっとキレ気味に
「えっ?んじゃ『わたり』
の『り』の字って、
どう書くんですか?
」
と言った。
事務所内、大爆笑
なぜ、そっちの字だ
間違っている方の字に
根拠の無い自信を持って
いるところがミスターの
(尊敬できない)スゴイ所
だなぁ。
T氏。
彼は天然な上に
アンポンタンだった

ある日『亘理』という
地域に出掛ける時、彼は
ホワイトボードの行動
予定表に「恒理」と
書いて行った。
「やれやれ…ミスター、
『わたり』の『亘』の字
間違ってるよ

(彼は国語が苦手)
と、事務所で話して
いたら出掛けたはずの
ミスターが戻ってきた。
ホワイトボードを消して
何やらデスクワークを
し始めた。
そしてしばらくしてから
またホワイトボードに
「恒理」と書いて出掛け
ようとしたので、課長が
「おい、T!『亘理』の
字が間違ってるぞ!」
と声をかけたところ、
急いでいたのかミスターは
ちょっとキレ気味に
「えっ?んじゃ『わたり』
の『り』の字って、
どう書くんですか?

と言った。
事務所内、大爆笑

なぜ、そっちの字だ

間違っている方の字に
根拠の無い自信を持って
いるところがミスターの
(尊敬できない)スゴイ所
だなぁ。
